菜の花が満開でした滝ザクラ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　福島県・三春の滝桜

むむむ・・・・・菜の花が満開


この程度の開花状況


しかし、見事な枝ぶりである




これは、上からの眺め


《小旅行》
雨っぽかった昨日。
英さん。と奥様は、山形県を脱出するドライブに出かけた。
行き先は福島県。
小野町の「リカちゃんキャッスル」あたりが最初の目的地の、行き当たりばったりのドライブ。
時間に余裕があったので、「いわき」まで足を伸ばした。

一般道で、片道約２１０キロ。
サクラを探してのドライブだった。
特に、どこのサクラというあてはない。
ピンクが見えるたびに、奥様感動。

帰りは「三春の滝ザクラ」に寄ってみた。
まだイマイチだった。
そのかわり、菜の花が満開だった。

【英さん。の予想はよそう】
先週の桜花賞に続いて、今日は中山の「皐月賞」だ。
牝馬の皐月賞馬誕生か？
とういうことで、一番人気になっているが・・・・・

⑤レイデオロ
⑦ペルシアンナイト
⑧ファンディーナ
⑫アメリカズカップ
⑮アダムバローズ

戦後強くなった女と靴下・・・・・（古）
じゃないけど⑧に勝ってもらおう。

しかし、英さん。イチオシは⑤レイデオロだ。
前走の勝ちっぷりが素晴らしい。

いつものように、多分外れる３連複５頭ボックス１０通り。

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雪崩す山岳道に春が来る

〈国道の風景〉
国道１１３号線。
福島県の太平洋岸の相馬市から、宮城県、山形県を通過し、日本海側の新潟県・新潟市に至る国道。
山あり谷あり、変化に富んだ、案外マニアックな国道だ。
ここは、その１１３号線の通る山形県の小国町。
新潟県との県境の町だ。
山形県でも有数な豪雪地帯。
そう、何度かここの道路もアップした。
いわゆる山岳道。
写真は昨日の状況。
かなり暖かくなり、雪も大分減ってきた。
・・・にもかかわらず、重機がフル稼働。
それは何故か？

暖かくなると、除雪して積み上げた雪が崩れる。
あるいは法面(のりめん)の雪が雪崩になって落ちてくる。
非常に危険だ。
だから、今の時期は「除雪」のあとの「排雪」という作業が不可欠なのだ。

雪が降れば降るほど建設業者が儲かる。
業者には、雪が黄金色に見える。
などと言う人もいる。
しかし、それでもいい。
田舎の町全体が潤う経済効果があるのだ。

除雪と排雪は、国民の命と財産を守るための重要な作業。
国民の命と財産を守るために、国防軍を海外に派遣することを最優先課題にしている大臣もいるらしい。
・・・またそれかよ。

何はともあれ、春は近い。
皆様、健康にご留意。

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長井線優しく包む春の雨

左が「あやめ公園」




これが「トトロ」


遠くに「トトロ」








〈長井線の風景〉
しぶとく続く長井線シリーズ。
先日の戻り雪の前の日の写真である。
アップするタイミングを失したが、勝手に気に入っている。
何てことない風景だが、遠くの皆様は、わざわざ来ることもないだろうからお見せしよう。
春を感じさせる心地よい雨の日だった。
トトロの木も春を呼んでいる。

【英さん。の予想はよそう】
今日は阪神の「報知杯フィリーズレビュー(ＧⅡ)」だ。
桜花賞は近い。

②ラッフォルツァート
④クールホタルビ
⑧スマートグレイス
⑬ペルフィカ
⑰クイーンズリング

クイーンズリングの力が桁違いの気がする。
惑星は、スマートグレイスの逃げ残り。
いつものように、多分外れる３連複５頭ボックス１０通り。
Good Luck ！

さて、３月１５日。
今日は何の日？
確定申告もしなければならない。
それが終われば、少しは余裕が出るか。

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エコひいきそんなお菓子はむすび丸

〈気になるホテル〉
昨日の続き。
ホテルシリーズのこだわりだ。
暗証番号は敗北だった。
次は、歯ブラシのこだわり。
前回アップした時に「歯ブラシを使わないとお菓子をあげます。」
というのがあった。
山形は、フロントにシャッターが降りていた。
しかし、仙台はオープンだった。
カッコいいお姉さんがいた。
英さん。おそるおそる・・・歯ブラシを出す。
「あのー、これでお菓子がもらえるのですか？家内が気になると言うものですから。」
お姉さん、にっこり笑って「どうぞ、お選びください。」とバスケットを出してきた。
いろんなお菓子があった。
奥様が喜びそうなのを選んだ。
「むすび丸」のクッキーだ。

ところで、英さん。は、歯を磨かなかったのかと危惧する方もあろう。
心配御無用。
いつも、以前からため込んでいるのを持ち歩いているから大丈夫。

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タラノメとカラシ大根チューリップ

〈小旅行〉
鮭川村トトロの旅には、当然「そばや千太郎」のリピートが含まれる。
「千太郎」は４月２６日にレポート。
今日は蕎麦以外の部分を紹介しよう。
外観は、やや大きめの普通の民家だ。
玄関の暖簾で初めてそれとわかる。
入るとまず目につく活け花？は、何と「タラノメ」だ。
部屋に入ると、薪ストーブが柔らかく迎えてくれる。
紫色の薬味は何かと聞いたら「カラシ大根」とのこと。
自家製で、雪の中から掘り出して来るそうだ。
現物を見せてくれた。
そして何と、たくさんあるから一個差し上げるとのこと。
以前も来たのを覚えていてくれた。
ありがたく頂戴した。
ラストは、チューリップが「ありがとうございました。」とおじぎをしてくれた。

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ナンジャこりゃ食うに忍びぬトトロパン

〈小旅行〉
昨日の続きのトトロネタ。
こういうキャラネタに付き物のキャラパンがあった。
どうしても買ってしまう。
しかし、手に取ると食べるに忍びない。
合掌して、何とかかぶりついた。
チョココロネのような感じだった。

鮭川村のトトロの木は、場所は説明しにくいが、近くに行くと看板があちこちにあるから案外分かりやすい。
山形県北部にお越しの節は、是非お立ち寄りいただきたい。

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鬼の木も人生変わりトトロの木

〈小旅行〉
連休後半も、どこかピンポイントで行こうかということになった。
まだ英さん。しか見たことのないトトロの木に、奥様と娘を連れて行くことにした。
山形県北部の「鮭川村」の曲川、小杉地区にある。
以前にレポートした「そばや千太郎」から程近い。
一本の杉が根元から枝分かれしているのが珍しいとのこと。
元の呼び名は「小杉の大杉」という。
２本のツノが生えているように見えることから、子ども達からは「鬼の木」と呼ばれ、恐れられていた。
それが、あの映画のおかげで人生(木生？)大逆転。
説明するまでもなかろう。
山奥の村のシンデレラストーリーだ。

人生、何が起こるかわからない。
楽観し過ぎても、悲観し過ぎてもいけない。
淡々と生きよう。
生きてさえいれば、きっといいことがある。
「大丈夫」を信じて。

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駅長はちょっと気取った猫のばす

〈小旅行〉
福島県・会津若松市に「芦ノ牧温泉」という駅がある。
ここはちょっと変わった駅だ。
「温泉」という駅名なのに、温泉街からは遠く離れているのだ。
降り立つと「え？温泉どこ？」という感じだ。
そして駅長が何と！猫なのである。
その名は「ばす♀」
先日行った時は夕方だったので、勤務時間は終了していた。
しかし、まだ帰宅はせず、駅の周りを巡回していた。
呼び止めたら、ちょっとポーズをしてくれた。
さすが「長」だけあって堂々たる風格だ。
勤務時間中は、これに駅長の帽子をかぶっている。
気になる向きには、Wikipediaあたりで検索されたい。
フラッシュと抱き上げは厳禁だ。
それにしても可愛い。
もちろん、我が家の「ルル」の次くらいだが。

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春の海ひねもすのたりとはいかず

〈日本海の風景〉
出張で庄内地方の日本海沿岸を通ることがあった。
天気はいいが、シケで高波に注意という天気予報。
さすが日本海。
日差しは春だが頬を叩く風は冷たい。
しぶきが時々飛んでくる。
「春の海ひねもすのたりのたりかな」
という雰囲気にはまだまだ遠い。
しかし、山育ちの私には心地よい風景だ。
何事もなかったような海。
これから何かが起こる海。

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猛吹雪命預ける青い帯

〈山岳道路〉
山形県の月山を越える山岳道。
内陸と庄内を結ぶ道路だ。
左の壁の青い線が見えるだろうか。
大分少なくなったが、高い雪の壁に囲まれた状態になる。
雪が降れば路面は圧雪。
そして猛吹雪になれば、文字通り何も見えなくなる。
先行車の赤ランプを頼りに走るのが一番だが、それもいない時。
雪の壁に突っ込むか、対向車とキスをするか。
止まれば後ろからやられる。
進むも地獄、止まるも地獄。
その時、吹雪の中に浮かび上がる青い帯。
雪の壁に吹き付けた青い着色料だ。
これが思いのほかはっきり見える。
この青い帯に沿って、雪国独特の呼吸で走る。
命の綱のブルーラインだ。

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