米大リーグで活躍を続けてきた野茂英雄投手(37)がホワイトソックス傘下の3Aシャーロットから契約を解除されたことが分かった。
野茂投手は4月17日にマイナーで今季初登板し、3回0/3で4失点だったが、同21日に右ひじ炎症で故障者リスト入りした。
5月下旬にブルペンでの投球を再開したが、チームは契約解除を決断した模様だ。
ホワイトソックスのワイルダー育成部長は「野茂はけがが多い。野茂にとっても、ほかのチームに行った方がいいと判断した」と話した。
野茂投手自身のホームページには、代理人の団野村氏の「野茂選手が自由契約になりました。今シーズン復帰を目指し、ひじの治療に専念します」との談話が掲載されたという。
新たな所属先を探すことになるが、日本に復帰する場合、今季の契約は6月30日が期限となる。
野茂投手は、1995年から昨季までの大リーグ11年間で123勝109敗。日米通算では201勝を挙げている大投手だが、年齢的にも限界なのだろうか・・・。
野茂投手は4月17日にマイナーで今季初登板し、3回0/3で4失点だったが、同21日に右ひじ炎症で故障者リスト入りした。
5月下旬にブルペンでの投球を再開したが、チームは契約解除を決断した模様だ。
ホワイトソックスのワイルダー育成部長は「野茂はけがが多い。野茂にとっても、ほかのチームに行った方がいいと判断した」と話した。
野茂投手自身のホームページには、代理人の団野村氏の「野茂選手が自由契約になりました。今シーズン復帰を目指し、ひじの治療に専念します」との談話が掲載されたという。
新たな所属先を探すことになるが、日本に復帰する場合、今季の契約は6月30日が期限となる。
野茂投手は、1995年から昨季までの大リーグ11年間で123勝109敗。日米通算では201勝を挙げている大投手だが、年齢的にも限界なのだろうか・・・。