横浜からFA宣言した門倉健投手(33)が昨日、巨人が獲得へ向けて調査を開始したことに、「野球人としてすごく光栄なことですし、うれしいお話です」と心境を語った。
交渉が本格化すれば、前向きに入団を検討する意向だ。
これまで来季の選択肢には横浜残留か米球界挑戦かに限られてきたが、土壇場で巨人がアクションを起こそうとしていることに素直な喜びを口にした。
今月7日にFA宣言をした門倉投手だが、横浜から提示された条件は1年契約で年俸は500万円増の8000万円(推定)だった。
門倉投手が希望する複数年契約も認められず、交渉は難航し、23日には横浜佐々木球団社長から残留要請を受けたが、態度を保留した。
2年連続2ケタ勝利をマークし、プロ11年目で手にしたFA権だけに「本当に自分を必要としてくれるところでプレーしたい」と移籍の可能性も示唆していた。
FA宣言以降は、米国の数球団が調査しているとの情報も伝わってきた。
しかし、渡米の際には家族帯同が前提で、子供の教育問題などを考慮しながら、決断を先延ばしにしてきた経緯もある。
来年34歳だが、年間を通して先発で働ける自信はある。
現時点で巨人側から交渉日程などは接触はないが、「今後、そういうお話があれば前向きに考えたい」と語った。「今月中には進路を固めたい」としている門倉投手の去就が注目される。
交渉が本格化すれば、前向きに入団を検討する意向だ。
これまで来季の選択肢には横浜残留か米球界挑戦かに限られてきたが、土壇場で巨人がアクションを起こそうとしていることに素直な喜びを口にした。
今月7日にFA宣言をした門倉投手だが、横浜から提示された条件は1年契約で年俸は500万円増の8000万円(推定)だった。
門倉投手が希望する複数年契約も認められず、交渉は難航し、23日には横浜佐々木球団社長から残留要請を受けたが、態度を保留した。
2年連続2ケタ勝利をマークし、プロ11年目で手にしたFA権だけに「本当に自分を必要としてくれるところでプレーしたい」と移籍の可能性も示唆していた。
FA宣言以降は、米国の数球団が調査しているとの情報も伝わってきた。
しかし、渡米の際には家族帯同が前提で、子供の教育問題などを考慮しながら、決断を先延ばしにしてきた経緯もある。
来年34歳だが、年間を通して先発で働ける自信はある。
現時点で巨人側から交渉日程などは接触はないが、「今後、そういうお話があれば前向きに考えたい」と語った。「今月中には進路を固めたい」としている門倉投手の去就が注目される。
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