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オーナー会議で北京五輪への全面協力を決定

2007年01月24日 22時58分27秒 | Weblog
 プロ野球のオーナー会議が東京都港区の新高輪プリンスホテルで行われた。

 北京五輪を目指す日本代表について、12球団が「金メダル獲得のため、全面的に協力する」ことで一致し、1球団あたりの制限枠や、期間中のシーズンの扱いについて今後の実行委員会で協議することにした。

 前回のアテネ五輪時は、1球団2選手の制限枠があり、銅メダルに終わった。
 昨年、野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で日本が初代王者になった後、野球への注目度が高まったことから、五輪での金メダル獲得で、さらなる人気拡大につなげるため、制限枠について「その辺を乗り越えて金メダルを目指すべき」(横浜・若林貴世志オーナー)など撤廃すべきとの声も相次いだ。

 代表監督には25日の日本代表編成委員会で、阪神・星野仙一シニアディレクターの就任が正式決定する見通しで、宮崎恒彰オーナーは「(偏らないよう)星野氏が考えると思うが、1チームから5~6人も選ぶことはないのでは」との見解を示した。

 このほか、実行委では<1>シーズンを中断できるかどうか<2>中断期間はどのくらいかが妥当か<3>中断期間中の代替イベントなどについて話し合われるという。


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