プロ野球西武のファンクラブに、中学生以下の子どもは1000円で入会できることになったと、西武球団が昨日、発表した。
年会費は一律3000円だったが、ジュニア会員を設けて値下げするという。
ポスティングシステム(入札制度)でレッドソックスに移籍した松坂投手の落札額約5111万ドル(約60億円)を生かした「ファンへの還元」の第1弾だという。
球団によると、ファンクラブの会員は現在約8万人で、中学生以下の会員はそのうち約1割だ。
子どもたちが気軽に入会できる料金にするとともに、ジュニア会員全員に青いグラブを贈るなど特典を増やして、ファンの拡大を図る予定だ。
家族連れの来場者増で、松坂投手の移籍で懸念される観客の減少にも歯止めをかけたいと球団は期待する。
新料金での募集は2月1日からで、すでに入会した子どもには、2000円を返却するという。
年会費は一律3000円だったが、ジュニア会員を設けて値下げするという。
ポスティングシステム(入札制度)でレッドソックスに移籍した松坂投手の落札額約5111万ドル(約60億円)を生かした「ファンへの還元」の第1弾だという。
球団によると、ファンクラブの会員は現在約8万人で、中学生以下の会員はそのうち約1割だ。
子どもたちが気軽に入会できる料金にするとともに、ジュニア会員全員に青いグラブを贈るなど特典を増やして、ファンの拡大を図る予定だ。
家族連れの来場者増で、松坂投手の移籍で懸念される観客の減少にも歯止めをかけたいと球団は期待する。
新料金での募集は2月1日からで、すでに入会した子どもには、2000円を返却するという。
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