来月6日に開幕する北京パラリンピックの女子シッティングバレーボール日本代表の朝野久美選手(21歳)が今月12日、敗血症性ショックで亡くなっていたことがわかった。
朝野選手は兵庫県新温泉町在住で、バレーボール部員だった中学3年の時、骨肉腫を患ったため、左足をひざ上から切断したのだという。
そうした失意の中だった彼女だが、昨年3月、知人の紹介で、足を失った障害者によるシッティングバレーボールを始めたのだという。
元々の才能が豊かであった彼女は、今年5月にパラリンピック代表に選ばれたのだという。
パラリンピックへ出場するため、左胸に転移した腫瘍の進行を抑えようと抗がん剤治療をしていたが、体調を崩して先月末から鳥取県米子市内の病院に入院していたという・・・。
母親は「亡くなる前日まで『北京に行きたい』と本人は言っていた。足を切ってから長い間、頑張ってくれた。お疲れ様と言ってあげたい」と話しているそうだ・・・。
ご冥福をお祈りします・・・・。
朝野選手は兵庫県新温泉町在住で、バレーボール部員だった中学3年の時、骨肉腫を患ったため、左足をひざ上から切断したのだという。
そうした失意の中だった彼女だが、昨年3月、知人の紹介で、足を失った障害者によるシッティングバレーボールを始めたのだという。
元々の才能が豊かであった彼女は、今年5月にパラリンピック代表に選ばれたのだという。
パラリンピックへ出場するため、左胸に転移した腫瘍の進行を抑えようと抗がん剤治療をしていたが、体調を崩して先月末から鳥取県米子市内の病院に入院していたという・・・。
母親は「亡くなる前日まで『北京に行きたい』と本人は言っていた。足を切ってから長い間、頑張ってくれた。お疲れ様と言ってあげたい」と話しているそうだ・・・。
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