（スケートの話題です）ミキティまさかの転倒でＳＰ２位発進

　フィギュアスケートのＧＰシリーズの第１戦であるスケートアメリカの第２日が、レディング（米ペンシルベニア州）のソバーンセンターで行われた。
　女子ショートプログラム（ＳＰ）では、３月の世界選手権で優勝し、今大会でも優勝が期待される安藤美姫選手（トヨタ自動車）は５６・５８点の２位だった。
　安藤選手はすべてのジャンプを成功させたのだが、後半のステップでまさかの転倒を喫した。
　首位は５９・２４点のキミー・マイズナー選手（米国）で、浅田舞選手（中京大）は５位だった。

やるやん！さすが関西っ子！ダルビッシュ中日を粉砕！

　昨日開幕した日本シリーズで、第一戦は日本ハムが３－１で中日を下し、２年連続日本一へ先手をとった。
　先発のダルビッシュ有投手（２１）は、何とシリーズタイ記録の１３奪三振で完投勝利を挙げ、中日の川上憲伸投手（３２）との史上初となる２年連続開幕投手対決を制した。

迷う新井

　今季ＦＡ権を取得し、タイガースへの移籍が有力視されている広島の新井内野手が昨日、広島球団と３度目の話し合いを持ったが、他球団への移籍を視野に権利を行使するかどうかについて態度を保留したそうだ。
　新井内野手は明日から五輪予選日本代表の自主トレに参加する事になっており、ＦＡの申請期限前では、球団側との話し合いは今回が最後となる見込みだった。
　新井内野手は、インタビューで「あとは自分でどういう道を選ぶのか決断する」と話したそうだ。

上坂と相木に戦力外通告

　タイガース球団は、上坂太一郎内野手（３０）と相木崇投手（２９）にも来季契約を結ばないことを伝えた。
　両選手ともに現役続行を希望しており、トライアウトを受験する予定だという。

北京五輪は南北別出場

　韓国オリンピック委員会の金専務理事は、北京五輪での南北統一チーム結成を断念する事を発表した。
　訪問先の北京でマスコミの質問に答えたもので、「予選がすでに始まっている競技もあり、今からでは遅すぎる。我々が望んでいたような統一チームの実現は不可能だ」と語ったという。

　五輪では初の快挙となる韓国、北朝鮮の統一チームの構想は国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）も後押ししていた歴史的快挙だったはずだが、団体競技でのチーム構成をめぐって南北が対立し、昨年１２月を最後に協議が中断していた。

　しかし金専務理事は、予選を通過した国に一方から数人が加わる形の「合同チーム」なら検討の余地は残されているとし、今後、北朝鮮側に協議を申し入れる考えも示したというから韓国の方が大人の対応というべきか・・・。

昨日は体調不良・・・

　体調不良で更新できませんでした・・・