ガレージに入れる車の向き

　エンジン始動時のアイドリングにより、ガレージ内に排気ガスがたまってしまうという問題について以前記録した。

　その時点では、バックで入庫する事を前提としていた訳であるが、その記録記事に「henntai」さんという変わった名前の方からコメントがあり、「車を頭から入れれば、排気がシャッター側になるよ」というアドバイスを受け、目からウロコが落ちるような気分になった。

　まさに「押してダメなら、引いてみろ」的アドバイス！

　しかし、「シャッターを開けた時、車の顔が見えた方が格好良いに決まっている！」という自己満足により、まだ試してはいない。
　対応策として、内径φ200mmぐらいのアルミダクトを買ってきて、排気をシャッター側に導く排気口を作成しようともくろんでいた矢先のコメントだった。

　ちなみにコメントしてくれた「henntai」さんは、会社の先輩だったことが判明。　以前「よっぱらい」さんという名前でコメントを残していった人もいたっけな～。
　もうすこし上品な名前が思い浮かばない物なのだろうか・・・。　

ガレージ完成！（引越）

ガレージが先日完成したので、休暇をもらい引越し。
近所への引越しのため、すぐ終わる予定だったが、まったく終わる気配なし。

それでも、来週は愛車にてイベントに参加するため洗車を行う。
嫁さんの視線が背中に刺さるが気にしない。

そういえば、写真で記録を残していない事に気が付いた。
後日添付する。

H2ホイール補足

物の価値・値段と言うのは、人によって違うもので、今回入手したH2のホイールはそれを良く物語っている。

HUMMER H2は、街中をドライブしていると、一日に必ず1台は見るようになるほど人気が出ているが、その車のほとんどが純正のタイヤを履いていない。
購入すると同時にギラギラ光る大径ホイールに交換してしまうようだ。
交換した人にとっても、交換したお店にとっても、純正タイヤはその時点で必要の無いものになってしまう。

ところが、HUMMER H1に乗るしがないサラリーマンにとって、「H1にH2のタイヤを装着する事が出来るらしい」という情報が流れた途端、安くない金額を出して輸入する代物と同等の物が、国内で無用のものとして取り扱われる事に目を付けない訳がない。

ここで需要と供給の関係が発生。
ここ最近ヤフオクでは6万円～8万円、またはそれ以上の金額で出品されているのを見る事ができるが、ごくたまに1万円台で売りに出されているのも見かけられる（もちろん今回入手したのも後者の値段）。
傷物かどうか、4本セットかどうか確認した上で、うまく入手する事ができれば、ホイール加工費を含めても、輸入物よりは安上がりであると考える。

H2ホイール入手

HUMMER H2の純正ホイール+タイヤをヤフオクにて入手。

「今絶対に必要」と言うわけでないので、相場の半額以下の金額で入札。
落札できてしまったのは幸運だが、引越しを控えた今、巨大な荷物が増えてしまい、嫁さんにどやされた。

荷物受け渡しの打ち合わせメールを良く見ると、場所が横浜職場のすぐ近く。輸送料金削減のため車で引き取りに行くこととした。
「ハリーズ」というシボレーコルベット専門店。

コルベットを間近で見るのは、初めて。しばし見学した後、巨大な荷物を積み込むのを手伝ってもらう。

3本は荷室へ

残り1本はセカンドシートの間へ

積み込みながら、談笑やお互いの車を見学していると、だいぶ前、HUMMERのオーナーズクラブの方のH1を輸入した事があるとの事。
世界は意外なところでつながっている。

H2のホイールは、いつもお世話になっているディーラーの方に予算を確認後、加工を施してもらい愛車に装着の予定。

燃費04.08

38932mileにて45.64L給油　高速多め
(38932-38829)÷45.64=2.26mile/L
1mile=1.6kmのため
2.3mile/L×1.6=3.7km/L