おいでよRECAROの森

車検整備終了し、絶好調のHUMMER H1で西大井へ。
目指すは、「RECAROの森」。

HUMMER H1のシートは、お世辞にも、座り心地抜群とは言い難く、
我が家の車のシートは、経年劣化も進みつつある。
オーナーの中には、他社製シートへ換装している方もおり、
当方もそれに準じようと考えた。
先日、「金欠・節制だ」と記録したが、この際目をつぶることとする。

会場にあるRECAROは、どれも状態良好・格安価格。
しがないサラリーマンにとっては、いやが上にも期待が膨らむ。
嫁さんには「少し冷かしに行くだけ」と言いつつも、内心、換装する気十分だ。
しかしながら、そう簡単には、問屋が降ろさなかった。

HUMMER H1は車幅の割りにシートスペースが狭い。
コンベックスで、並べられたRECAROを計測すると、
換装可能なシートが一脚も無い。

予定では、会場の方々と、ゆっくり会話も楽しむ予定だったが、
換装不可のショックは隠しきれず、早々に退散。

しがないサラリーマンのHUMMER乗りには「今のシートのままで十分」と
HUMMERの神様（または嫁さん）が言っているのだろう。
甘んじて納得することとする。