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松の間ブログ

HUMMER H1を中心に、松本家の行き当たりばったり人生備忘録。その名も「松の間ブログ」

南方基地巡りその1

2016-01-14 00:20:08 | 松本家
とある研修に参加することとなった。
その行き先を確認すると、私的に大変興をのそそる場所。
じっくり腰をすえて偵察を行いたかったが、第一目的は研修への参加。
よって、研修の合間に行った、ごく僅かな偵察活動について、以下記録しておく。

研修地は日本国沖縄県。
偵察希望地は無数にあるが、上記の通り、限られた時間しか確保できないため、
調査の結果、以下3箇所メジャーな偵察ポイントを巡る事とした。

・普天間 ・嘉手納 ・那覇空港

の3箇所だ。

まずは、足の確保。密かに連絡を付け、那覇空港近くでレンタル原付を確保。

機動性は高く、駐車ペースの心配も少ない。しかも、しがないサラリーマンのお財布にも優しい。
走り出してから気が付いたのだが、沖縄の舗装道路はかなり滑りやすい。骨材が違うのか?!
信号待ちのため停止した際、足を付いただけでも、その足が滑りかける。注意が必要。

足の確保後、早速、第一目標「普天間」を目指す。
58号線を20分ほど北上、その後右折し、スマホカーナビを頼りに、「嘉数高台公園」へ。

ここの展望台から「普天間」を一望できるとの情報だ。

確かに、公園展望台から基地及び、駐機するオスプレイを確認することができる。
(しかしながら、生憎の雨のため視界が悪い)

オスプレイを見るのは初めてだが、機体の大きさに比べ、
プロペラの大きさが、異様に大きい。この辺がティルトローターの特徴だろう。

30分ほど待ったが、この日は飛行するオスプレイを確認することができなかった。
報道の通り「普天間」は街中にある基地という印象は、まったくその通りという感覚。
この上を、飛行機が飛び回るのを、自身で確認してみたかった。

オスプレイが飛ぶまで、粘りたいが、研修予定もあるため、
第二目標「嘉手納」への移動を開始する。

以下、別途記録とする。
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年越し2015-2016

2016-01-09 00:25:58 | 松本家
仕事と仕事の間に入り、
5~6年ぶりに穏やかな気持ちで年を越す事が出来た。

今回も友人達と年越しを祝ったが、
雪不足により、路面には雪が無く、
ゲレンデにはオープンしていない場所もあり、
若干物足りない年越し。

このまま行けば、今年はチェーンを履かなくて済む。

しかしながら、お天道様はそんな心を察したのか、
最終夜から雪が降り出し、朝には30cm程度の雪が積もっていた。

さて、チェーンを履くか悩みどころ。
幸い、道路は新雪のまま。
試しに、タイヤのエアー圧を15psiまで落として試走してみたところ、
斜面でもしっかりとグリップして、横滑りも無い。
このまま、雪が無くなる場所まで走って行き、無事次の目的地に到達することが出来た。

やはり、冬のドライブを甘く見てはいけない。
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観艦式2015偵察記録3

2015-10-23 00:19:32 | 松本家
一斉回頭後、訓練展示が始まる。
この時点で大体12時45分

訓練展示は、護衛艦「しまかぜ」による祝砲(空砲)の発射からはじまり、
戦術運動、潜水艦の潜航・浮上や、航空機による対潜爆弾投下、
最後にブルーインパルスの編隊連携機動飛行(アクロバット)、
約30分行なわれる。





訓練展示も大迫力だが、残念ながら写真・動画では、あんまりその迫力は記録できない。

定刻13時20分頃訓練展示終了。14時に観閲官(内閣総理大臣)がヘリコプターで観閲艦から離艦し式典終了となる。

その後は、各個に帰投。横須賀港着が17時。
この時間帯には艦内で楽隊やラッパ隊の演奏等のイベントがあったりするが、基本はマッタリ。
思い思いの過ごし方で、時間をつぶす。


横須賀港に上陸した頃は、既に日が落ち薄暗くなっている。
着岸し、ライトアップされた護衛艦を見学し帰路に着く。
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観艦式2015偵察記録2

2015-10-20 00:18:01 | 松本家
観艦式記録続き

8時出航し12時の観閲開始までは、写真を撮ったり、
艦内を探検したり、気の向くまま時間を過ごす。
(朝早かったためか、甲板上で睡眠を取るツワモノもいた)

船は集合・陣形形成を繰り返し、浦賀水道を抜け、相模湾へ。
追い越したり、割って入ったり、民間の船を避けたりで、なかなかに忙しい。


11時半位になると、水平線の向こうから、きれいな一列縦隊に並んだ船が見えてくる。
遠くからでも、「いずも」の特異な船体は見分けが付く

定刻12時から観閲開始。
まずは、旗艦「あたご」を先頭に、全ての受閲部隊が目の前をすれ違ってゆく。
受閲艦艇の上では、海上自衛官が敬礼をしているのが判る。


艦艇が一通り通り過ぎると、今度は観閲部隊後方から、受閲航空部隊が飛来し、観閲終了。
その後、一斉回頭、訓練展示が始まる。

この際、観閲部隊・付属部隊の陣形は2列縦隊のままだが、
訓練展示は、観閲部隊の左舷で行なわれる。
つまり、観閲付属部隊で見学していた人たちは、当初右側に陣取っていたはずだが、
左側に移動しなければならない上、訓練展示との間に観閲(主)部隊が邪魔してしまうことになる。

付属部隊に搭乗する場合は、双眼鏡等用意した方が良さそうだ。

以下、別途記録する。
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観艦式2015偵察記録1

2015-10-17 00:08:34 | 松本家
海上自衛隊「観艦式」の体験航海に参加することが出来た。

観艦式は3年に一度しか開催されないため、そのスジではかなりの人気。
陸上でのイベントもあるが、メインはやはり、護衛艦に搭乗しての観閲航海。
厳密には、観閲本番1回+体験航海2回の計3回搭乗するタイミングがあり、
今回参加できたのは、体験航海の2回目。
天候は曇りで、風弱く、波も穏やかだったため、初心者にはありがたかった。

以前参加した「総合火力演習」と同様に、今後の偵察行動のため、個人的記録を行なっておく。

・搭乗艦
搭乗したのは、横須賀吉倉桟橋から出航する、むらさめ型護衛艦の1番艦「むらさめ」

観閲部隊の先導艦だったため、観艦式展示航行全体を見渡すのに都合が良かった。

・観艦式での場所取り
場所取りは、搭乗する艦艇によって、その方法が異なる。
観艦式に参加する艦艇は「観閲部隊」「観閲付属部隊」「受閲部隊」の3つに分けられ、
観閲部隊本隊が右側、付属部隊は左側の2列縦隊に並び、
その間に、受閲部隊は真正面から割って入ってきて、すれ違い様に受閲する。

写真は左から順に、水平線の向こうから向かってくる受閲部隊

よって、観閲部隊は艦艇の左側、付属部隊は右側に場所を取ると良く、
受閲部隊に搭乗した場合は左右お好みで場所を取る。

また、艦艇内では、甲板上か、艦橋のいずれかに場所を取ることになるが、
甲板は、水面に近いため、艦艇や航空機を見上げる形になり、迫力がある。
艦橋は、全体を見渡すことができ、こちらも迫力満点。

今回は、艦橋左側指揮所付近に場所取りした。

ちなみに、この場所をゲットするため、
朝6時 横須賀駅を降り、
6時半 手荷物検査やチケットの確認を潜り抜け
6時45分 搭乗口前に到着(この時点で、前に20人程度並んでいた)
7時 搭乗開始
7時5分 場所取り完了
備考:甲板上の場所取りは、出航時、索収納等の出航作業のため、
一度場所を明け渡さなければならず、あんまりムキになる必要は無いような気がする。
8時 出航

さて、出航。港の出入り口は狭いため、時間差で出航して行く。

風が当たると、体感温度が下がり、寒く感じる。毛布の貸し出しもあった。

出航後、木更津や横浜から出航する別艦艇と集合し、陣形を組み立てつつ相模湾まで移動。

観閲開始は12時。
以後、別途記録する。
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