日々馬道楽

出資している競走馬と関係あるような、ないような…
現在は競馬の予想や旅行の記録などを投稿しています。

天満屋水族館と高島屋タオル水族館・動物園

2009年08月16日 17時13分48秒 | 日記・エッセイ・コラム

新聞で高島屋のタオル水族館・動物園の記事を読んで面白そうだったので、子供と一緒に天満屋の水族館と併せて行ってました。

天満屋側でお昼を食べていると「あの水族館ぼろ儲けだな」という会話が聞こえ、規模の面かな?と思いつつ会場へ向かうと、理由が分かった(^_^;

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ものすごい混雑。
(ゆっくり見られるように少しずつ入っていくためのよう)
お盆期間の日曜日ということもあり、三十分くらいは待ったかな。
規模はそこそこあり、あざらしのプールや初めて見るような生き物もちらほら。
ヒトデやなまこに触れるコーナーもありました。

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高島屋の方は、タオル販売会場に隣接。

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タオル時の魚やイルカなどがつるされた水族館とぬいぐるみの動物園。
これはこれで面白いアイ デア。
巨大なぬいぐるみに触ったり、乗ったりできるコーナーもあり小さい子も楽しめそう。

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親としては、無料の高島屋に軍配ですが、子供は天満屋がよかったとコメント(^^)


ローマ人の物語Ⅴ を読み終えて

2009年08月12日 22時38分50秒 | 日記・エッセイ・コラム

ローマ人の物語Ⅳに続き、ローマ人の物語Ⅴ を読みました。
5巻はユリウス・カエサルがガリア戦記を終えてから、暗殺され、後継者争いが終わるまで。

 

ローマの歴史をまともに読んだ事はなく1巻目から興味深く読んだいたけど、
特にこの4~5巻は面白い。

 

作者に言わせれば、「生き生きと描けたのは」ローマの他の時代に比べ当時の記録が多く、特に当事者カエサルとキケロによる書物や記録が多く書かれたからとありましたが、やはりカエサル本人の魅力もあるでしょう。
4巻の前書きに歴史上の人物からのカエサル評「歴史上トップクラスのリーダ」というのも納得でした。

 

地中海に覇権を確立したローマ、しかしその統治体制の限界を感じ、社会そのもののあり方を変革していく。
そのために必要な地位と権力を合法的に獲得していく過程、
情報収集能力、部下の使い方、人身掌握、戦略・戦術能力、そして、寛容さと冷徹さ、他の人物たちがかすんで見えてしまうほどの能力と魅力に溢れています。

 

惜しくも、改革を始めかけてから暗殺されてしまいますが、そのときに事前に遺言状に示してあったのが、後継者は当時18歳のオクタビアヌス。
ローマの政治キャリアは一般的に30~40歳から始まっており、指導層に立つには異例の若さ。
そのオクタビアヌスが慎重にアントニウスのとの争いを経て権力を握るまでが描かれています。

 

カエサルが改革したり、道筋をたてオクタビアヌスが確立していく体制がその後のローマ帝国の基礎となっていきます。帝国というと、侵略したりという印象ですが、どちらかというと共和制時代に広がっていった属州や同盟国をしっかりと確立し、インフラや様々な制度など内政を整えていったようです。
自国は多神教で法律による規律をよしとしながら、属州などではその地の制度や宗教を活かしたまま治めていたというが興味深く思います。

 

ちなみに副題にある「ルビコン」とは、ローマと属州の境にある川で、その川を軍隊を引き連れえ越えることは国家に対する反逆とされていた川をカエサルがあえて越えた、そのことを差しています。


ガンプラと生誕30周年祭 in NAGOYA ガンダムTHE FIRST

2009年08月10日 21時30分29秒 | 日記・エッセイ・コラム

お盆で義弟が帰ってきたのですが、お土産がこれ。
イベント限定パッケージらしい。

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生誕30周年祭 in NAGOYA ガンダムTHE FIRST定 イチゴチョコ大福

示し合わせたわけでもないのに、妻からその弟への誕生日日プレゼントはガンプラ。
特にマニアとかだとは聞いていなかったみたいだけど、さすがは兄弟だなぁ。

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トイザラスやらデオデオやら見ていると、昔懐かしいプラモがパッケージ・質を変えて売られいる。ガンダムはともかく、スコープドックやバーチャロンなんかもあって、特にウォーカー・ギャリアを見たときには思わず買おうかと、血が沸き立つというかスイッチが入りそうになったとのですが、それはそれ、小~中学くらいに小遣いをつぎ込んでセッセと作っては結局捨ててしまっているし、今は作る暇も置くところもないなぁと冷静に頭を冷やしました。

つーか、最近のは高いわ(^_^;

その頃好きなだけやってる分、今ハマらないでいられるのかなとも思います。
ゲームなんかにしても大人になってハマるのとどちらがいいのでしょうねぇ。


2009 第16回うらじゃ

2009年08月02日 23時41分24秒 | 日記・エッセイ・コラム

2009/8/2に第16回うらじゃを見てきました。
最初は、数年前に何の気なしに見に行ったのですが、その時に踊りのレベルの高さにビックリして
それからは欠かさずに行くようにしています。

まずは、駅前でうら化粧。
顔にメイクやタトゥシールを貼ってくれます。塗ってもらうと汗がふけなくなるのでタトゥシールをしてもらいました。その横に演舞会場があります。
駅前広場なので観光客らへのアピールにもなるし、岡山に着いて直ぐに祭りの熱気を感じることができて非常にいい。

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今回目的のチームは俄喜屋(にわかや)
最初に見たときは、多分ジュニア隊だったと思うけど、踊りに品とキレがあってすごく気に入ったので、それから毎年見るようにしています。
表町のパレードに12時10分からだったので、路面電車で表町へ。

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色々な演舞会場があるのですが、表町はパレード形式。
トラックに音響設備と代表?を積み、2列で進みます。
広くて固定の会場もあるので、違う見せ方になるのだろうなと思いながらも
表町会場は非常に快適で見やすいと思います。
アーケードがあって直射日光も当たらないし、店の冷房も流れてくるので比較的涼しい。

 

今回見た表町のパレードも非常にレベルが高かったと思います。
俄嘉屋をはじめ、山盛りというチームもよかった。
ちょっと毛色が違うけどカバヤ連や廣榮堂本店きびだんす、表町おきゃく連なんかは企業色などの特色がしっかり出ていて面白い。かばやはからすキャラの格好、広榮堂は「きびだんご」の掛け声など。天満屋はそういうレベルから超えて真剣系に含まれそう。

youtubeに動画を載せておきます

この後は、ヨーカードー方面に向かいましたが、
人も多く、暑くて、参ってしまい早々に退散しました。
岡山のケーブルテレビでは中継するようなので見てみたいなぁ。

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2009 玉島まつり

2009年08月02日 22時56分30秒 | 倉敷

2009/8/1に玉島祭りに行ってきました。

娘がダンスチームで踊りに出場するためですが、
玉島のレトロ地区も見たことがなく興味はありました。

お祭りが行われるのは、玉島支所の南、商店街がある辺りですが
昔ながらの雰囲気を残す地区です。
雰囲気としては尾道の商店街にも近いかな。

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映画 ALWAYS 三丁目の夕日の撮影をされた水門や
趣のある銭湯、神社などゆっくり散策してもおもしろそうです。

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ダンスコンテストの時間からはちょっと雨模様。
それでも、花火が上がったり、最後の総踊りでは大盛り上がり。
雨もなんのそのです。   

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タマシマンショーで現われた、桃の怪人。
大きな風船を頭に被っているちょっと怖い姿なのですが、調子に乗って揺らしているうちに
タマシマンが現われる前に割れてしまうというハプニング。
でも、予備があったらしくすぐ復活してなにより。

そして、伊東 倉敷市長に退治される(^_^;

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