(2010年版も掲載しました)
17日午前中に屏風祭りを見て回りました。
10時くらいから回ったので、まだそれほど人も多くありませんでした。
大原邸をはじめ、普段公開されていない町家の中も見ることができるのが屏風祭りのいいところです。地図で見るとよく分かるのですが、道路に面している部分はごく一部で、結構奥に広いところが多いです。
色々なお宅にお邪魔して、挨拶しながら屏風や品品の話を聞くのも楽しみ方ですね。
あかりとガラスの作家たちの展示もきれいでした。
芸科大の学生さんが質問に対して丁寧に説明していました。
会場:三宅商店のようす
会場:ギャラリーはしやまやのようす
このギャラリーはしまやは、美観地区からの流れで行くと夢空間はしまやという喫茶の奥を抜けていきます。この夢空間はしまやも素敵なところですが、東町という美観地区の端のほうになるため、知らずに手前で帰っている観光客も多いようです。もったいない。
落ち着いたいい雰囲気のオススメの場所です。
旅館の「東町」の庭にも入ることができました。
ここも立派な庭です。そして屏風も大きい。
大原美術館の南にある新渓園ではお茶席も。
ここの庭も、縁側に座ってのんびりゆっくり眺めたいところです。
お昼14時ごろからは素隠居で回っておりました。
素隠居しているときには写真が撮れないので掲載できないのが残念ですが^_^;
大勢の観光客の方と一緒に写るのもまた楽しい体験です。
素隠居をしている時には、おめんのため視界が異常に狭いです。
ほぼ、前方しか見えていないので、ご用の時には声をかけていただくか、
前方にお回りください。
記念撮影は随時OKですので遠慮なく(^^)
18日には朝市から出ていますのでお楽しみに。
写真は、ウェブアルバムにも掲載しています。