日々馬道楽

出資している競走馬と関係あるような、ないような…
現在は競馬の予想や旅行の記録などを投稿しています。

2009吉備路れんげまつりに行って来ました

2009年04月29日 22時33分25秒 | 日記・エッセイ・コラム

総社の国分寺で行われている吉備路れんげまつりに行って来ました。

内容は総社市のホームページによると

「レンゲが花開く春の一日、郷土芸能の披露やお茶席、物産品の販売、五重塔の初層・こうもり塚古墳の公開など、イベント盛りだくさんです」

というようなもの。
気候のよい時期にれんげ満開の吉備路を楽しもうというような感じですね。

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会場付近へは自家用車はNG。周辺の小学校や中学校が臨時駐車場になっています。
そこから会場へは臨時バスでのピストン輸送。
結構たくさんの車が来ていますが、バスも10分間隔くらいで結構くるので大丈夫。
このあたりはイベントとしてこなれているようです。
小学校では遊具に引っ掛かる子供多数(^_^;)

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バスを降りて、ステージ周辺に行くと物販のテントがたくさん。
お客も大勢で賑わっています。普段は草っぱらの広場なのかな。

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テントを抜けていくと、お寺の門やれんげ畑が見えてきました。
既にたくさんの人が畑に入っています。
一般の人が入れる畑は特定の場所に決められているようです。
お茶会の会場からは五重塔が見えています。

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れんげ畑はもうかなり摘まれていましたが、それでもまだまだたくさん咲いています。
子供たちが喜んで花束にしたり、わっかにしたり。
最近雨が多かったので、畑の地面が多少ぬかるんでいるところもありますが、
本当に天気がよくて、のどかな感じです。

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五重塔へ行くと、普段は開帳していない扉が開いていて中の像をみることができました。一年でもこの時期だけらしいです。ありがたや。

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今日のお土産はれんげ米を使ったという柏餅。
通常のものと、よもぎとピンクのお餅が入っていました。
れんげ米とはどんなものなのかな?

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阿知の藤と倉敷物語館

2009年04月27日 00時10分12秒 | 倉敷

2009/04/26に倉敷の阿智神社の阿知の藤と、倉敷物語館を見に行ってきました。

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阿智神社には商店街の方から階段を上っていきました。
神社から言うと裏手に当たるほうに、阿知の藤はあります。

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なんでも、樹齢は300~500年とたいそう由緒ある樹です。
曙藤という種類らしいですが、この種では日本で最も大きいものとか。
岡山県指定天然記念物にもなっています。

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4/29~5/5が藤まつりとのことで、ちょうど見ごろみたいですね。

 

神社経由で美観地区におりて、4月24日にオープンした倉敷物語館を見てみました。

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長屋門という武家の形式の門らしいのですが、そのためか入っていくのに躊躇する人たちもおられました。入っていいのかどうかわからないみたいですね。

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休憩スペースや会議室、多目的ホールなどの施設がありますが、喫茶スペースはまだ経営していませんでした。今日は特にイベントもやっていないみたいで、観光客が見る特に何かがあるという感じではありません。
これから、色んな団体が会場を借りて催し物があったりするのではないかと思います。

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ちなみに倉敷物語館の西側の通路は白壁に挟まれた、「倉敷っぽさ」がよく出た通路です。

あと、多目的ホールの脇を抜けた北側からも出ることができて、商店街が土地を用意して休憩スペースを作っていました。とりあえず、突貫工事という感じでしたが、これから整備されるといいですね。


倉敷市立美術館「アーツ&クラフツ」に行きました。

2009年04月26日 23時43分02秒 | 倉敷

2009/4/22にお休みを取ったので、倉敷市立美術館の「アーツ&クラフツ」を見に行ってきました。(美術展覧会だけに写真はなしです)

アーツ&クラフツとは、ウイリアム・モリスというひとが主導した運動で、工業化が進んで粗悪なデザインな量産品が増える中、よりデザインのよい職人によって作られた物を広めようとしたものです。

この展覧会では、モリスらの商会の作品からさらにアメリカに広がっていった辺りまでの作品を広く展示してありました。

この運動自体は、、アール・ヌーヴォーや日本の民芸運動にも影響を与えていたそうです。

倉敷には倉敷民藝館というところもあるし(今回の展示には特別協力しているとのこと)、様々な民芸品も多くありますので、感覚的なところは馴染みやすいものかもしれません。

 

展示では、美術品とは違い、椅子や壁紙、刺繍など生活に関係する道具などが多くを占めており、親しみ安い感じでした。
そういえば、倉敷では、暮らし器・暮らし木展なども行われていて、これも近いものなのだろうなぁと思いました。


大樹レーシングクラブを退会しました

2009年04月19日 20時54分56秒 | 競馬

ヴァンベールの引退に伴い、4月付で大樹レーシングクラブを退会することにしました。

ラフィアンにも入った時点で、ヴァンベールが引退するまでと決めていたこともありますが、最初に入って長い間続けていたクラブだけに感慨もあります。

当初、質の高い馬が多くいながらも、後一歩で重賞が勝てないクラブであったときから,頂点に突き抜け、そして迷走、経営者の交代して現在に至るまでを見てきました。

最初の重賞は、絶対にブリザードだと思っていたのに、出資馬ブーケの同期フォーチュンがアッサリ。しかもGⅠまで突き抜けてしまい、うまくいくときには行くものだと感じました。

経営者が変わって、出資をしようかと迷ったこともありますが
やはり当初の大樹とは違うものになっているのを感じやめることにしました。

変わってからもなかなか伸び悩んでいるようです。
しかしながらサービスの質自体はよくなってきているのを感じます。
ヴァンベールのオープンレースではWEBサイトで毎回レース写真が4点提供されていましたので非常によかったと思います。

馬の成績が上向けば、また人気のクラブになるのではないでしょうか。


横浜に巨大グモ!?

2009年04月19日 16時48分28秒 | 日記・エッセイ・コラム

横浜で開港150周年のイベントが開かれます。

その中のイベントに巨大スペクタクルアート劇団「ラ・マシン」
によるものがあり、そのプレイベントとして
横浜に巨大クモが現われたそうです。
http://event.yokohama150.org/event/bayside/detail1.html

ゴールデンウィークに見に行くつもりなので、とても楽しみ。

横浜の地域SNS「ハマっち!」内のブログ
「巨大クモ、横浜赤レンガ倉庫で大暴れ」
http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=14407

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