今日引退の松永幹夫騎手が最終レースで1400勝を達成した。
特にファンというわけでもないが、感じるものがあった。
土日10レース騎乗で4勝。
引退ということで、いい馬に乗っていたのは確かだ。
でも、阪急杯の前までで2勝と、もう残り全勝しないと達成不可能な状態になって
阪急杯のブルーショットガンは11番人気。
僕は「これは無理だろう」と思っていた。
ところが来ちゃった。単勝3800円。馬券買っとけよ。
最終レースは断然人気に騎乗（お手馬）、圧勝。
1400勝きっかり達成。
これが一流どころの底力か。
引退になって見直しました。
主にモノづくりの現場におられた作者の体験を下に書かれている。
管理者としての立場はこうあるべきと色々述べられている
気になったところを挙げてみた
などなど。たまに読み返して振り返るのもいいかもしれない。
職場でも俄かに給与の査定について触れられることが増えてきた。
組合は反対のビラを配っているが、どちらかというと僕は賛成側でした。
仕事にはもっと緊張感や危機感が必要だと感じている。
だから、この本も「反対する」側の人がどんな事を言っているのだろうと、読んでみた。
すると、色々と科学的に分析した結果を元に説明していて納得する部分もあった。
かいつまんでみると次のような感じ。
人は仕事すること自体を面白いと感じて（目的として）働くこともある。
その場合より完成度を高めることや回り道をすることは喜びですらある。ところが、金銭的報酬を前面に出すことでお金が目的となる。
そうすると、一時的な効果は強いが、お金をもらう最低限しかしない、思った額（評価）がもらえないと不満に思う。成果主義は、仕事の完成度を低め、人のやる気をなくす。
金銭は報酬目的でなく生活保障として提供するのがよい。
→日本型年功制がそうである。
もっともな部分も含んでいるが、どこかしっくり来ない部分もある。
うまく説明できないが。
どちらの制度にしても、人材育成（能力やモチベーションの維持）の視点がある管理者や組織であればよいのではないだろうか。
まぁ、パイ自体が小さくなるのだがら、皆の取り分が減るか、頑張った人は多く取れるようにするのか、どちらの選択肢を選ぶかの決断を求められてるのは確かだ。
この週末は出資馬が二頭出走します。
タイキヴァンベールとマイネルシルバート
タイキヴァンベールは2/25・中山の内外タイムス杯へ蛯名騎手で出走予定。
休み明けだが先週除外で仕上がりは良好。相手関係も登録時よりやや軽減で、人気を背負いそう。ここらでオープンへ行ってくれ！
マイネルシルバートは2/26の中山芝1800へ梶騎手で出走。
転厩・長期休養あけ、しかも休養前は不適な距離で無理使いされており、成績もよくなかった。
正直、この馬がどれくらいやれるのか、さっぱり分からなくなっている。
今後の見通しが立てば上々か。
それでも、サンデーサイレンス産駒！そのうち花咲はずと信じてます。
実家が家を建替えることに決定したそうだ。
旭化成のヘーベルハウス
先週見学会に参加したやつだが、営業が毎週打ち合わせに来ていて段々とその気になってきたらしい。
まぁ、建売で築30年、増築もしているため結構がたもきていて、
年を取る前に、手入れが不要でバリアフリーな住宅にしておくもの悪くはない。
話の中では別の土地を探すということもあったらしいが、
ずっと居た上の妹は今の土地に執着がある様子。
面白いもので、既に家を出ている僕や出たことのある下の妹は、それほど執着はない。
そんなもんか。
