2010/12/23にトロン LEGACY を見てきました。
子供はイナズマイレブンが見たかったようですが、日中の席が既にいっぱいで、
ハリーポッターも同様ということで、トロンを提案するとあっさりＯＫ。
僕も前作をテレビで見た程度ですが、暗闇を走るバイクの蛍光色が強く印象に残っています。
（あとは忘れてしまったけど）
だから、気にはなっていたのです。
映画自体は、普通に面白い。無茶無茶感動！というものでもないけど、自然と話に引き込まれるし、アクションやメカはかっこいい。
コンピュータ世界ということで、マトリックスを思い浮かべるかもしれません。
実現された技術ということでは同じようなものなのだろうか。
３Ｄの映画も初めてでしたが、メガネもそれほど違和感なく、ディズニーやＵＳＪの３Ｄアトラクションと同じ感じ。
子供が思ったよりハマってしまいました。
帰ってきてからダンボールで「ディスク」（トロンの世界の住人が背中につけている記録媒体兼武器）をつくってみたり、
実家に行っては、「ライトサイクル」（電子バイク？）を作ってみたりと映画の世界をご満喫です。
仕事を用事で休んでついでに、ＭＯＶＩＸ倉敷のメンズデーだったので、レッドクリフを見てきました。
金城武：孔明はいい男ですね～
なんてことはどうでもいいのですが、三国志が映画になったというだけで、結構見ている人は多いのではないかと思います。なじみの深い三国志演義が元なので、ほとんどの人はしっくりきているのではないでしょうか。特に日本版のイントロダクション？もあるし、前知識がなくても物語の前提は理解できそう。
僕個人としては、正史原作の「蒼天航路」よりなので、周瑜や孔明が清々しすぎる印象で、曹操を悪く画きすぎかなという気がしないでもない。
孫権や劉備陣営での軋轢はやはり表現されていたので、もう少し二人の間の駆け引きなどがあってもいいのかなとは思います。
ゲームや漫画ではなく映画なので、人が真っ二つというのはありませんが、それでも超雲・関羽・張飛などの超人ぶりは表現されていて迫力がありました。欲を言えば、戦の駆け引きの表現が申しすこしわかりやすくてもよかったと思うし、混戦の中に総大将の周瑜がつっこんで怪我をするというのは、映画としては演出でしょうが、どうなの？
などど、より三国志好きな人はそれなりにつっこんで楽しめる映画だと思います。
2008/9/20にＭＯＶＩＸ倉敷で「崖の上のポニョ
宗介君が礼儀正しくてよろしい。こういう穏やかな子どもが増えてくれるといいな。
娘も気に入っていたよう。
今回よかったことが二つ
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団を見てきました。
毎回思うのですが、映画として迫力があって単体でも楽しめるのでしょうが
今までの作品や原作を知っている方がより楽しめると思います。
少なくとも前作まんでの復習と予習は必要^_^;
原作を読まれた方はご存知でしょうが、多くの伏線や設定が決め細やかに練りこまれていて、映画を見ただけではなんでそうなのか理解できない場面も多いのではないでしょうか。原作は上下巻の二冊もあるもの。
本筋が中心なので、チャンとハリー・ポッターの関係も映画ではそれほど深く触れられていなかったし、原作と読み比べることで世界が広がるはず。
英語は読めないので、日本語版の最終巻が待ち遠しいです。
<iframe marginwidth="0" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=hibiumadoraku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4915512517&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr&npa=1" frameborder="0" scrolling="no" style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px"> </iframe> <iframe marginwidth="0" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=hibiumadoraku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4915512576&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr&npa=1" frameborder="0" scrolling="no" style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px"> </iframe>パイレーツ・オブ・カリビアン／ワールド・エンドをイオン倉敷のＭＯＶＩＸで見てきました。
前作が「ここで？」という終わり方で気になって。でもほぼ一年ぶりで復習なしで見ると難しいかも。登場人物がそれぞれの思惑をもって駆け引きをするので、何がなんだか。
物語が進むにしたがって徐々に収斂してはきますが^_^;
って、映画まえに全員プレゼントのパイレーツ読本のうらに、「鑑賞前にキャラクター相関図を一度～」と復習しろと書いてあった。帰ってから見たよ。
この冊子には謎（設定）の解説もある。こちらは終わってから読めと。
主要キャラの思惑？を僕なりにまとめるとこんな感じか。
まぁ、迫力とユーモアがあって、いろんな謎賭けや設定がなされている。よく分かんなくても十分たのしましたが、僕はシンプルな１作目が好きですね。
海賊って、財宝が好きで、港では酒を飲んで騒ぎ、強くて利益を与えてくれる船長につく。
ストーリとは別にそんな様子が、随所で描かれているのが、楽しい映画です。
あと、エンドロールが終わるまでは座っていましょう。
