日々馬道楽

出資している競走馬と関係あるような、ないような…
現在は競馬の予想や旅行の記録などを投稿しています。

2007最終日に3頭出走

2007年12月26日 02時15分01秒 | 競馬

2007年の中央競馬最終日に出資馬3頭が全頭出馬となりました。

  • タイキヴァンベール
    12/23・阪神11R・ペテルギウスS・吉田隼騎手
  • マイネルスパークル
    12/22・中京12R・長良川特別・津村騎手
  • マイネルヴルメリオ
    12/23・中京・5R・500万下・中村将騎手

タイキヴァンベール

前走の師走Sでオープン初挑戦4人気12着。
ここは大きく人気を落として9人気。勝ちきるまでの自信はないもの前走は外を回してやる気をなくした様子で多少挽回の余地はあるかと思っていた。
ただ阪神で実績のない2000mという点が気にはなる。
スタート後、無理せず後方から内らち沿いを追走。距離もあり無理ないレース。
前が居るので4角前で中々追い出せないものの、外に出して追い上げる。
3位までの馬が抜け出した後に脚色よく追いすがるが4着まで。

うちの経済コースを無理なく追走4角から追い上げるという
ヴァンベールの好走パターンを見事に再現。
どうも田中清師の指示があったらしい。蛯名騎手には指示しないのだろう。

同じような競馬ができれば、オープンでも好走可能ということがよくわかりました。
来年は明け8歳ですが、もうしばらくは頑張ってもらいましょう。

マイネルスパークル

芝の中距離前後を使ってきたが、陣営の思うような結果が出ず、
長距離レースへ挑戦。
前につけるかと思ったが、はやり中団以降最内を追走。
4角までうちにぴったり。
騎手のコメントは「外に出せずに最低の騎乗」となっていたが
結果的に内が空き、スルスルと伸びてくる。
あわや馬券圏内も!と思ったが、直線の追い比べて延びきれず6着。
按上がどうこうよりもスパークルの能力的な部分もありそう。
下手に外をぶん回すよりよかったと思うが、どうだろう。
おそらく、このような競馬が続き、入着前後の成績となっていくだろう。
毎回入着だとありがたい。

マイネルヴルメリオ

陣営は芝に出したいようだが、ダートの方が安定している印象。
今回のレースは見ていないが、中団殻よく伸びているようだ。
勝ちきれる感じはしないが、この調子で入着・馬券圏内でコツコツと。
もしもうひと成長あれば、ポンポンといかないかな。


2007チボリ公園 光の彩典

2007年12月09日 23時36分41秒 | 倉敷

2007/12/09に倉敷チボリ公園へ行ってきました。

光の彩典というイベントの期間で、クリスマスのイメージの大きなツリーや飾り付けがあちらこちらにあります。夕方五時頃からの入園で、日が沈みかける群青色の空との対比が綺麗です。

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18時からゴスペルの舞台があるというので広場に行って座ってみていると、舞台の真ん中に友人の姿が(^_^;)。そういえば、ゴスペル習ってるって言ってたなぁ。すごい偶然。
男3人だけでの曲もあり、中々にカッコいい。

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その後も園内をふらふらと。
サンタがお店に出てきたり、寒い中、ショーがあったり、イルミネーションやお店とあわせてクリスマス気分を満喫。今後のあり方について色々と言われておりますが、現場は一生懸命頑張っています。 また行こうかな。

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タイキヴァンベール 師走S12着

2007年12月08日 16時15分44秒 | 競馬

タイキヴァンベールが12/8・中山11R師走Sへ蛯名騎手で出走し、12着となりました。

オープンクラスの洗礼を浴びた感じです。
もっさりしたスタートから、無理に行かせず、中段を追走。
向こう上面では徐々に押し上げるも
4~5頭分くらいの外を追い上げるきつい競馬。
4角では既に手ごたえなく、12着での入線となりました。

さすがにオープンでは力が抜けているわけではないので
今日のような競馬では駄目ですね
たまに展開が恵まれ、経済コースをうまく回ることができれば、
穴をあけるような感じになるのではないでしょうか。

準オープンに上がった時も同じように大敗。
クラスに慣れてくれればいいんですけどね。


タイキヴァンベール 師走Sへ

2007年12月07日 00時51分19秒 | 競馬

タイキヴァンベールが12/8・中山・師走S・ダ1800へ蛯名騎手で出走を予定しています。

長かった準オープン生活を終え、初のオープンクラス挑戦です。
ハンデ戦ですが、まぁまぁ見込まれての55kg

帝王賞勝ちのボンネビルレコードやドンクールなど重賞の上位馬もおり、
出資者としては中々強気にはなれませんが、
ブックやギャロップでは意外に評価が高い。
近走、あまりさえない馬が多いので、準オープン勝ち直後ということが評価されているのでしょう。

オープンでの力関係がいまいちわからないので、ここが試金石。

準オープン時代に負かされた、フィールドルージュやワイルドワンダー、トーセンブライトなんかの活躍をみると、負けじと頑張ってもらいたいと思います。