日々馬道楽

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神戸 「描く人、安彦良和」展 兵庫県立美術館 2024年7月30日

2024年08月18日 13時58分45秒 | 旅行記
2024年7月30日、兵庫県立美術館で開催の「描く人、安彦良和」展へ。

10時開館に向け、三宮から阪神電気鉄道で県立美術館へ向かう。
いつお昼にするかは全く考えていないが、美術館では昼飯を買える所がないかもしれないと思い、阪神の神戸三宮駅でイスズベーカリーのパン買っておく。
結果的にはないことはなかったが、買っておいてよかったと思う。

10時に阪神・岩屋駅。駅から出て方角を掴むのにしばらくかかる。
10分程度歩き兵庫県立美術館へ。



入り口がやたら奥で、どこでチケット買った良いのか迷い迷い進む。
2019年の「富野由悠季の世界」展の時にも来たのだが、外観の記憶のみで、チケット売り場はあんまり記憶ない。



作品を傷つけないようとのことで、リュックをロッカーに預けるか前にかけてくださいと。重たいのでロッカーに保存。中学生の社会見学が二クラスくらいの規模で訪れていてかち合ってしまう。ロッカーは100円玉を入れる必要があるが、後から返却されるタイプ。

10時24分、作品展回る前にトイレに行っておく。ウォシュレットがないのは減点だなぁ。

 

時間がありゆっくり目に回るが、自分の幼少期頃の作品が多数あり時間かかる。色々と思い浮かんでくる。まぁ、年齢的には親世代なのでそうなるか。
ライディーン、コンバトラーV、ザンボット等のキャラデザイン。「富野由悠季の世界」の時も来たので、聞いたことあるかもだけど改めて認識。

漫画が好きだったが、食べるためにアニメ会社に入社。大学時にノートに書いていた漫画は手塚治の影響が大きくあった。
アニメとして、動きを正しく書くために突き詰めたのか、設定画や原画などのポーズが体つきや動きとして正しいのが見ていて心地よく。

漫画のアリオンも買っていた。
鋼馬章伝の展示がなかった(と思う)のが残念。
ガンダム系の色付き画よりの線画の漫画や設定画に力量を感じる。
図録を買うより、漫画が読みたくなった。

 

お腹が減ってきて、時計を見て驚く。
入ってから2時間、12時30分を過ぎている。
でも、見て終わるまでに、そこからさらに1時間くらいかかった。
14時頃展示を見て終わる。



SNS投稿ポストで、ポストカードプレゼントとあり、写真撮影し、投稿用に文面を考える。



ご飯食べようかと自動販売機を探すがない。
回るうちに、安藤忠雄の作品ギャラリーがあることを知ってしまい、ギャラリー見学、建物も見て回る。

 

なんか、建物の階段とかもおしゃれだと思ったんだよな。
「富野由悠季の世界」展の時には全く気が付いてないなぁ。

 

ヤノベケンジのサン•シスター展示もあった。

 

 

いい加減お昼を食べようと、自動販売機を探す。
いくら探しても見つからず、スタッフに聞くと自販機はないとのことで、15時25分頃、喫茶に入り、アイスコーヒーを買う。



買っていたパンも食べる。店内?テラスで、よそで買ったパンを食べるのはよくないかと思い、移動して陰になるベンチで食す。

再度写真撮影。

 
   

投稿提示して、くじ引き。ガラガラポン形式。
1日15人限定でポストカードプレゼント。もらえたのがこのカードでした。


グッズはクリアファイル。
かさばらないので、最近は専らこれ。


同時に北斗の拳大原画展があって、心惹かれたのですが、神戸市立博物館のテルマエ展へ移動。




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