パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンドをイオン倉敷のMOVIXで見てきました。
前作が「ここで?」という終わり方で気になって。でもほぼ一年ぶりで復習なしで見ると難しいかも。登場人物がそれぞれの思惑をもって駆け引きをするので、何がなんだか。
物語が進むにしたがって徐々に収斂してはきますが^_^;
って、映画まえに全員プレゼントのパイレーツ読本のうらに、「鑑賞前にキャラクター相関図を一度~」と復習しろと書いてあった。帰ってから見たよ。
この冊子には謎(設定)の解説もある。こちらは終わってから読めと。
主要キャラの思惑?を僕なりにまとめるとこんな感じか。
- ジャック・スパロウ
ディヴィ・ジョーンズとの契約を反故にして、ブラックパールともに自由になりたい。 - ウィル・ターナー
ディヴィ・ジョーンズに囚われている父を救いたい。 - エリザベス・スワン
よくわかんないけど、ウィルもスパロウも助けたい? - バルボッサ
ディア・ダルマとの取引の報酬 - ディア・ダルマ
バルボッサを生き返らせて、スパロウを探させる。その先は・・・ - ディヴィ・ジョーンズ
お勤めを果たし、スパロウとの契約を執行。 - 東インド貿易会社のベケット卿
制海権を得て、世界の海を支配?
まぁ、迫力とユーモアがあって、いろんな謎賭けや設定がなされている。よく分かんなくても十分たのしましたが、僕はシンプルな1作目が好きですね。
海賊って、財宝が好きで、港では酒を飲んで騒ぎ、強くて利益を与えてくれる船長につく。
ストーリとは別にそんな様子が、随所で描かれているのが、楽しい映画です。
あと、エンドロールが終わるまでは座っていましょう。
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