大晦日から元旦にかけ、倉敷シーサイドホテルに宿泊してきました。
たまには実家と一緒にのんびり大晦日を過ごすのもよいかと企画しました。
当初は鳥取の方の温泉にでもという話もありましたが、手頃なところで気楽に行くことにしたのです。
倉敷シーサイドホテルは倉敷の塩生（しおなす）というところにあって、交通が至極便利とか瀬戸大橋が見えるというわけでもないのですが、水島の臨海工場地帯に近い海辺にあり、港や工場地帯の夜景を楽しむこともできます。
７名だったので、４名の和室と３名の洋室に分けたのですが、ちょうど向かいの部屋にしてくれていて助かりました。
和室は８畳と３畳の小部屋でちょっと手狭なかな、洋室はベッド２台とエクストラベッドが１台で十分な広さがありました。
料理はパックのものだったのですが、ひさびさにコースをいただきました。
量的には結構あったのですが、美味しくてしっかりいただきました。
年越しに泊るのは初めてのことだったのですが、年越しそば（大晦日２２時～）や餅つき（元旦9時30分～）、琴の演奏や、除夜の鐘、初詣へのバスの送迎など結構色々と楽しめるようになっています。
まぁ、うちは除夜の鐘も初詣も行かず、皆部屋で紅白見ながらごろごろと、カウントダウンはチボリ公園のイベント中継で確認しました。
３１日にはチボリ公園には寒い中大勢の人（一日で３万人以上）が訪れて、別れを惜しんだようです。
他にも同じような家族連れや年配のご夫婦などがおられました。
思ったよりも正月に泊る人がいるんだなぁと。
でも確かに結構楽で面白い。
