今日は主人の通院日。
群馬県立がんセンターに行って来ました。
待ち時間に何気なく手にした一冊の本。
『病気は人生の夏休み』というタイトルでした。
がん患者を勇気づける80の言葉と書かれていました。
読んでいるうちに勇気を貰えそうな言葉を私なりにメモって来ました。
苦しみは乗り越えられる
今日一日を一生懸命生きようとする。明日よりも今日のほうが大切、今が一番大切
〈その日一日を精一杯生きることができたらもうそれで十分です〉
弱点や欠点を知っていると人は謙虚になれる
「支える」のではなく「寄り添う」事
人生をよりよくする学び
優しく、丁寧、しとやかに
継続する、ものごとはいつ実るか分からない
あれもこれもより、「これしかない」で生きる
変えられるものを変える勇気
日々の生活の中で心つまづいた時に立ち直れるヒントになる言葉と思います。
主人の検査結果は少しずつPSA数値が良くなっていて、
今回も経過観察となりました。
放射線治療は覚悟の上でしたが少しホッとしています。
とにかく免疫効果を上げるために努力は惜しみません。
次は7月に検査となります。