69歳になっていいスタートがきれたとおもっていたのもつかの間でした。
博子姉さんと暮らしている息子(二男)が突然脳梗塞で倒れました。
たまたま友人と一緒だったのですぐ救急車を呼んでくれたものの、
時刻は夕方だった為かこの病状ではこの管轄ではダメと
新久喜総合病院まで緊急搬送してくれたそうです。
幸い友人がずっと姉に付き添ってくださり、
入院手続きをして今帰って来たところだと夜10時過ぎに連絡が入りました。
その時は点滴だけで回復するか手術になるかはまだ状況がつかめませんでした。
『お兄ちゃん(長男)に連絡は?』
『まだ、してないんだけど…』
『すぐ連絡入れてね!明日の朝私も行くから。』
翌日姉の家に行って状況を聞き始めた所に長男がやってきました。
長男の話では病院に連絡を入れたところ、諸々の手続きと病状の説明は午後にして下さいとの事、
そんな訳でお兄ちゃんと博子姉さんの二人で病院には午後出かけて行きました。
夕方、お兄ちゃんから電話連絡が入り、説明ではとりあえずは点滴治療で、手術は免れたようです。
ただし、後遺症は免れないとのお話でした。
どんな後遺症が残るのか、どの位の入院が必要なのかはまだ分からないとの事。
博子姉さんも少しパニック状態。
お兄ちゃんが『明日は日曜日、又月曜になったら病院に行くから』と東京に戻って行ってしまったとの事。
私は日曜日はどうしても外せない用事で出かける事になっていたため
心配ながらも博子姉さんには我慢してもらいました。
日曜日の夕方に電話を入れると思いのほか元気を取り戻していたので少し安心しました。
月曜日、朝食の準備をして主人と一緒に姉の所に出かけました。
三人で朝食。二人より三人のほうがやっぱり美味しく感じるものですね。
食事を済ませてから整形外科にリハビリに二人で出かけました。
その間に主人にはコタツの準備をとお願いしました。
我家では早めにコタツは使い始めていたのですが姉の所はまだ準備が出来ていなかったからです。
主人にはいつも感謝です。
整形外科から帰って間もなくお兄ちゃんがやって来ました。
『今日は諸々の書類を準備してこれからお母さんと病院に行って来ますから。』
…つづく…
みんなが頼りにしてますから...
コメントに気付かずごめんね
ご心配かけました。
大丈夫!大丈夫!
息抜きしながらマイペース