のんびりモモカのティタイム

料理が好き・花が好き・お絵かきが好き・一日一日を大切に想い出づくり。
私らしくあり続けたい…そんな思いで再出発!!

救いは絵手紙

2018年01月29日 | 私の兄弟

博子姉さんの次男が退院してきました。

 

今度は心労のためか博子姉さんがダウンしてしまいました。

連日の点滴通い、食事が喉を通りません。

好きな煮物、果物、和え物どんなに心こめて作っても全て徒労に終わってしまいます。

食べられないのです。

 

心不全で倒れた兄さんがやっと退院できてホッとしていたのに

本当に心休まる暇がありません。

 

年末年始を我家で過ごしていた姉さんはとっても元気だったのに…

どうしてこんな事になってしまうのか…

 

多分次男との生活に問題が多すぎてストレスがピークになっているのかな???

明日は総合病院に紹介状をかいてもらって念の為の検査となります。

 

問題なのは家族の絆の弱さ?強さ?試されているのかな?

いろいろと問題抱えている家族だから…

 

深呼吸…深呼吸…

 

早く元気にな~れ!!!!!

 

こんな時は絵手紙で気分転換です。

 

  

 

 

 


手作りピザ

2018年01月13日 | 友人

久し振りにK子さんとおしゃべりがしたくなって電話をしてみました。

 

心詰まった時にいつも助け舟となってくれる大切な友です。

『良かった!居てくれて!』

『良かったらお茶飲みに来て!』

『ありがとう!遠慮なくおじゃましま~す。』

 

そして車を走らせ、途中でふといやな予感

急ぎバックを入れ替えたために免許証忘れていた事に気付きました

こんな時は得てして何かしでかすものです。

焦るな!焦るな!自分に言い聞かせて安全運転。

 

K子さん宅の玄関ベルを鳴らすと、可愛いクッキー君(愛犬)とお出迎え。

『ご無沙汰!お元気?』

『いつも忙しそうね。』

『チョッとだけグロッキーです。』

ここは素直に…です。

迷惑かも知れないけれど。。。

 

そしてすぐに温かいハーブティを入れてくれました

『いただきま~す!』

 

お茶しながらのお互いの近況報告。

その合間にもちょこちょこキッチンを行ったり来たり。

もしかして…

『何も気を使わないでね。』

『お昼にピザを作ろうと思って…』

『私、主人が待っているからお昼には帰らないと…』

『だから気は使わないでね。』

 

私は話を聞いてもらえるだけでホッとするのです。

そして心も軽くなって家に戻りました

 

主人とお昼は和食で簡単お魚定食まがいなもの

簡単にすませてそれから主人は外出

 

暫らくすると電話です

K子さんでした。

『ピザ焼いたから持っていくね。家にいるでしょう?』

『あら!嬉しい!!!』

『待ってて!』

 

そして届いたのがこちらです。

 

 

健康に気を使うK子さんだから、食材は吟味されたものばかり。

 

『ありがとう

『今度は我家に寄って頂戴!』

『焼きあがってすぐお届けしたので、まだ仕上げ途中のがあるから。。。』

 

そう言って家に戻って行きました。

わざわざ届けてくれてありがとう

 

温かい心遣いは温かいうちに頂かないと

3時のお茶に美味しく頂きましたよ~~~

 

またエネルギー貰っちゃった

 

 

 

 

 

 


巻絵手紙

2018年01月10日 | 絵手紙

昨日は午前中が群馬がんセンター、午後は姉のリハビリで整形外科でした。

 

主人が前立腺がんの手術をして1年が過ぎました。

手術さえしてしまえば初期だし全てクリアーだから、な~んて気楽に考えていた主人。

手術後もPSA数値が下がり切れず再度検査となりました。

検査上はこれと言った現象が見当たらなかった為、3カ月毎に経過観察が続いていました。

微妙に数値が前後してはいるものの、今回もまた3ヶ月後に検査しましょう…というものでした。

食事は気をつけて緑茶・野菜・大豆食品・海草類は多めに、

乳製品・アルコール類(実はビール・焼酎が大好きです)はほどほどに、

そして日々のウォーキングにとそれなりの努力は惜しみません。

 

私に出来る事は食事を気をつける事くらいかしら?

後は運を天に任せるのみです。

 

博子姉さんの家の状況は、いろいろあって…見守り状態となりました。

 

今年に入って絵手紙も次々と頂き返事に追われています。

 

そして、巻絵手紙も届きました。

こちらはメンバーに宛てて描き上げがやっと終わった所です。

 

2月に入って市の公民館祭りに向けての作品となります。

 

今日も一日無事に過ごせました    

全てに感謝です

 

 

 

 


慌ただしい日々でした

2018年01月08日 | 私の兄弟

年末年始、慌ただしい日々が過ぎて行きました。

 

暮も押し迫ったある日、甥っ子のS君から電話が入りました。

孝夫兄さんが心不全と肺炎で倒れて、救急車で運ばれたとの連絡でした。

集中治療室なので面会は限られてしまうので、一般病棟に移れたら又連絡してくれるというものでした。

 

そして、その兄の入院から日を空けることなく、今度は博子姉さんからの電話が入りました。

 

脳溢血で倒れた息子が入院して早くも三カ月に入り、ここへ来て外泊許可がでたので家に一泊で戻るというものでした。

家に戻るのに友人の車で帰るから、翌日は送って欲しいというものでした。

それは構わないけれど、お兄ちゃんからがいるのに…

翌日になって、電話を入れると留守電で応答がありません。

しかたなく、メッセージを残し連絡を待ちました。

 

夜になってやっと通じた電話。

実は家に戻った息子の様子がおかしいと異変に気付いた姉が

再び救急車を呼び病院に再度運ばれたというものでした。

この時は近くに住む義妹に連絡をとって付き添ってもらったという事でした。

 

話では原因は検査をしてみないと分からないと言うものでした。

ただ、翌日の様子では少しずつ回復しているけれど、

年明けにもう一度詳しく検査をと言うものでした。

そんな訳で、姉は年末から1月4日まで我家で過ごす事になりました。

 

我家の息子は31日迄仕事、そして夜に戻り2日の夜には又寮に戻って行きました。

いつも慌ただしい帰省です。

 

4人で囲む食卓は久し振りの事、それほどのご馳走は無くとも賑やかなのは楽しいものです。

 

お風呂は久し振りに姉と二人で…。

昔、母がいた頃は介護で10年以上も一緒のお風呂で過ごしていましたから姉との入浴は少し高を括っていました。

ところがどっこい姉との入浴はかなり厳しいものでした。

お互いに腰が悪い、膝が痛い、湯の温度も熱い温いと合いません。

当然私が姉に合わせなければなりません。

初日は惨憺たるものでした。

母との入浴はまだ40歳になったばかりでしたから、体力的にも何の苦もありませんでした。

とてもいい思い出として残っています。

姉との入浴も2日目3日目と要領をつかみ、背中を流したりシャンプーしたりと次第に満足できるものとなりました。

 

あっという間に日は過ぎて行き、ディサービスが始まる日に合わせておかずを持たせ家に送り届けました。

気の張っていた思いが一気にほぐれ家に戻ったとたんにダウン!

 

そこへ又また電話です…。

姉からでした。突然息子が8日に退院してくると言う。

『え!!大丈夫なの?』

『何が何だか分からない!お兄ちゃんから電話があって…』

『退院の日はお兄ちゃんが迎えに行ってくれるって!』

『状況の説明はしてくれたの?』

『帰ってから説明はあると思うので…』

 

お母さんが我家で過ごしていた事も知っているのに

お兄ちゃんからの事の詳細の説明も一切ありません

 

あまり立ち入り過ぎてもと思い、明日通院の日でもあるのでそこで事情を聞こうと思っています。

ホントにシンドイ!!!

 

そして、今日甥っ子のS君からメールが入りました。

一般病棟に移れたものの、担当医師の面談で心臓が30~50%ほどしか機能していなようなので

カテーテルの検査をする事になったと連絡が入りました。

そこへ来てインフルエンザを発症、検査の延期がきまったとの事。

大丈夫かなあ~、心配は尽きません

 

今日S君は川崎大師に。毎年頂いていたお札の御礼交換してそれから病院に行って来ますと返事が帰ってきました。

そして、こちらの身体も気遣ってくれ、優しい一面をみせてくれ、思わず目頭が熱くなってしまいました。

兄の息子は本当に優しく成長してくれたと心がホッとしています。

横浜と実家の距離は離れていても、事しげく足を運んでくれているようです。

 

兄には早く元気になって欲しい!!

願うのはただそればかりです!!!