のんびりモモカのティタイム

料理が好き・花が好き・お絵かきが好き・一日一日を大切に想い出づくり。
私らしくあり続けたい…そんな思いで再出発!!

姉さんとカードゲーム

2015年11月29日 | 姉妹

姉さんがこのところ夢中になっているのがカードゲーム

どうもディサービスでやっているゲームらしいのです。

姉さんの説明を聞くと、このカードを使って単語づくり をするのだとか…。

先日、努力家の姉さんは早速家に帰ってきてチラシの裏を使い

50音単語カードを作っていました。

 

ゲームのやり方を聞いてみると、

2文字3文字4文字とレベルアップしながら単語作りをするのだという。

そういえば、リハビリの待ち時間によく手帳に単語を書きこんでいる姿を見ていました。

予習らしき事していたのです。

なぁ~るほど。ガッテンです!

 

ゲーム方法は

ひとグループ3~4名で50音のカードをテーブルの上に広げ

そこから単語を作り上げていくのだそうです。

 

最初は二文字から。

かき(柿)くも(雲)たけ(竹)はな(花)やま(山)・等々といった調子です。

でも、使われてしまったカードは使えません。

そのため残ったカードの中から文字を選ぶしかないのだそうです。

濁音・半濁音はそのままあるものとしてカウントされるそうです。

ぴんひんでOK  ばらはらでOK  こんな調子です。

もち時間は5分でのゲームになるそうです。

 

三文字

りんごりんこでOK  たまごたまこでOK  はがきはかきでOK

一度使った文字は二度使えません。残りカードが少なくなって難しくなってきます。

 

四文字にもなれば尚更です。

せんきょせんきよでOK    ➔同じ文字が入ると×

でんしゃてんしやでは前にせんきょを使ってしまっているので×

 

これは私にもいい刺激です

家に戻って早速カードを作りました

 

姉にプレゼントです

 

姉と一緒に遊んでみたいと思います

 

 

 


紅はるかで焼き芋です

2015年11月29日 | 料理

今日は日曜日。でも朝から伊勢崎まで

少しでも楽しい人生歩んでいけるように

心のスイッチを切り替える学びの日となりました。

 

 

だからって、何が変わる訳でもないけれどそれでもいいんです。

たまにはこんな時間も私には必要なのです。。。

 

 

帰りにこれまた好きな道の駅に寄り道です。

妻沼はヤマトイモ の産地で、安くてとても美味しいんです

箱が山積みになっています

でも、箱買いはしません。必要なだけ。。

 

 

そこで見つけたのが紅はるか

『サツマイモの中ではこれが一番!!」』 友人が言いました。

安納芋紅あずま はポピュラーにいただきますが、

紅はるかがそんなに美味しいなんて知らなかったのです。

だから食べた事もない!

すぐに試したくなるのが私の弱点 

早速買い求め、家に戻ってすぐに焼き芋で試してみました。

『う~~ん!美味しい!甘~い!』 

蜜が吹き出しているのにはビックリ!!

普段は余り手をつけない相棒さんもしっかりいただいてましたよ

とても品な甘さしっとりねっとりした紅はるか でした。

ご馳走様でした   

 

 

 

 

 

 


ビオラ・ジュリアンの苗がやってきました

2015年11月25日 | 趣味

昨日・今日に続き沢山の苗が届きました。

嬉しいなぁ~~

ご近所の同級生のDさん(お花屋さん)からのプレゼントです

どうせ枯らしてしまうからとまたまたケースで届いたのです。

いいえ、知っています。わざわざ届けて下さったのを

夏にも頂いた千日紅・ジニア・ケイトウ・ペチュニア・ニチニチ草

まだまだ元気に咲いていますよ!

今日現在の写真です。

ペチュニアなんて種がこぼれて、沢山の苗から又花をつけています。

 

こちらは届いたジュリアンです

ピンチをして甦らせましょう

こちらがビオラです。

大切に整えてプランターに移植しましょう

 ホントにホントにありがとう 

 


絵本『忘れられないおくりもの』

2015年11月23日 | エトセトラ

今日の忘れられない出会いの一冊

*

絵本 『忘れられないおくりもの』

作・絵 / スーザン・バーレイ

大人の絵本として紹介されているものです。

 

感動的な心に強く残るような贈物をテーマにしたストーリーです。

 

最初に登場するのは年老いたアナグマさんが、誰からも好かれ、頼りにされていたけれど

実は終日をむかえるところから話は始まります。

*

*

朝の挨拶に姿を見せないアナグマさんを心配して森の仲間達が集まってきました。

そこで、キツネさんが『アナグマさんが死んでしまった』事を伝えます。

『長いトンネルの向こうに行くよ。 さようなら アナグマより』

そう書かれたアナグマさんの手紙をキツネさんは皆によんで伝えました。

森の皆は誰もが悲しみました。誰もがアナグマさんを愛していましたから…

*

*

時が過ぎて、森の皆はアナグマさんの思い出を語り合いました。

モグラさんはさみの使い方を、カエルさんスケートを、キツネさんネクタイの結び方

料理上手なウサギの奥さん料理を教わりました。

アナグマさんは皆に宝物となるような知恵工夫を残してくれていたのです。

アナグマさんが残した贈り物は形ある「物」ではなく

心の中や、身体にしみついたものでした。

*

つまり、アナグマさんが残してくれたものは

『死』という悲しみのネエガティブな感情から、残してくれたものへの感謝!

そして楽しい思い出というポジティブな感情へと変わっていく様子を描いています。

*

心に残る忘れられないおくりもの

仮に形ある物であっても、物に対してではなく、

贈ってくれたその『心』見える感じられる事。

物が溢れている今の時代、本当に大切なものは

 

今、改めて自分自身を含めて

『忘れられないおくりもの』とはどんなものなのか…

思い出す事もとても大切なことと思えるのです。