姉に少しばかり回復の兆しが見えてきました。
先週は結局土曜日まで点滴に通っていましたから
連日の通院で少々へこたれていました。
でも、日曜には大芦の自宅に戻って行きました。
そして昨日は整形外科のリハビリに行くためにお迎えに行きました。
午前中は整形のリハビリ、すると昼ごろになって寒気がすると言い出しました。
微熱が出てきました。
日曜日に自宅に帰ったものの家に帰ればどうしても無理してしまう、
結局月曜になってぶり返してしまったようです。
午後は行きつけのSクリニックさんに出かけました。
お昼過ぎに午後の順番を取りに出かけたのですが一週間の休診が続いていたせいで、
まだまだ午前中の患者さんが溢れていました。
と言う事で、診察時間を考えながら再び姉とともに出かけました。
それでも2時間以上も待たされて…
姉の場合は熱も出ていたので暫らくしてベットに誘導して頂きました。
廊下からは3時間以上も待たされていると溜息交じりの声。
今日の患者さんは皆さんクタクタに疲れきってしまったようでした。
やっとの事で診察に入りました。
これまでの経過報告とともに診察して頂きました。
やっぱり長い事お世話になっている先生なので遠慮もないのです。
先生から『妹さんがいて助かるわね。』と声を掛けられると、
姉曰く、『だけど、小姑みたいにうるさくってね!』
私、『いつも小姑!小姑!って言われてます。』
先生、『あら~そうなの!』と言って看護師さんも私も顔を見合わせて笑っちゃいました。
やっとの事で診察、投薬を受けて我家に帰ってきたのが午後6時過ぎ。
主人には遅くなると連絡しておいたので、夕食の準備をしてくれていました。
助かります。
夕食も少し頑張って食べてくれて安心はしたものの
夜になると又少し熱が上がりました。
あららら~~
でも今朝になって熱も下がりホッとしています。
食欲も出てきました。
良かった!良かった!
そして夕食、声にもハリが出てきて一安心。
夕飯の片づけをしている時に、
主人曰く、『姉さんがさっき変な事いってたよ!』
私、思わず『え!どうしたの?』って聞き返しました。
チョッといらぬ心配をしてしまいました。
姉、『なぜだか、ここの家に来ると元気になれるんだ!』
思わず笑っちゃいました。
私、『なぁ~んだ、そんな事。良かった!良かった!』
とにかく元気になってくれればそれだけでいいのです。