バンディングとは、野鳥を「かすみ網」で捕獲し、足に標識の付いた足輪をはめて放鳥し、その足輪の標識で移動距離や場所等を調査するものですが、今一部のバンダーが問題になっています。それは調査目的以上に環境教育等の教材として長時間拘束し野鳥にダメージを与えていることです。
私が撮影したチョウゲンボウも両足に色とりどりの足輪をしていましたし、オオジュリンも編集中にアルミの足輪を確認しました。魚類でも標識放流はされていますが元々魚類は漁獲対象として多くの人間の捕獲行為により調査効率も高いですが、野鳥は捕獲禁止で数も少なく調査効率が極端に低いはずです。その少ない生息数をバンディングが更に減らすことになるかも知れません。絶滅危惧種であればなおさらです。
そんな中、私もインターネット上で良く存じ上げている「ななさん」がシンボルマークを作られ、バンディングを考える運動が広がっています。私もHPに貼らなくてはと思っていましたがマイブログにもお誘いがあり、今日貼ることができました。
今、自然と人間の付き合いが問題になっています。アライグマもセアカゴケグモも外来生物として問題になっていますが、彼ら自体に何の責任もありません。でも身勝手な人間の責任なのに彼らを駆除しなければなりません。自然との付き合いは細心の注意深さが必要です。
私が撮影したチョウゲンボウも両足に色とりどりの足輪をしていましたし、オオジュリンも編集中にアルミの足輪を確認しました。魚類でも標識放流はされていますが元々魚類は漁獲対象として多くの人間の捕獲行為により調査効率も高いですが、野鳥は捕獲禁止で数も少なく調査効率が極端に低いはずです。その少ない生息数をバンディングが更に減らすことになるかも知れません。絶滅危惧種であればなおさらです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/17/e60046f3362205ee73678a18a91e61e0.png)
今、自然と人間の付き合いが問題になっています。アライグマもセアカゴケグモも外来生物として問題になっていますが、彼ら自体に何の責任もありません。でも身勝手な人間の責任なのに彼らを駆除しなければなりません。自然との付き合いは細心の注意深さが必要です。
これからご一緒にいろいろと考えて行きましょう。
よろしくお願いいたします。
オオタカすごい迫力ですね!
マークも貼ってくださいまして、うれしいです。
これからも、どうぞよろしくお願いします!!