天気が良いので高幡不動に歩いて行きました。
首都大学東京のから柳沢公園の横を通り、大栗川に出てその遊歩道を歩きます。
堀之内で遊歩道から離れ、左に折れ保井寺の横を通り龍正寺阿弥陀堂を過ぎその少し先から右折して山道に入ります。
イチョウが黄葉しています。

そのまま登っていくと、中央大学の西側の境界とJA多摩のグランドの間の尾根に出ます。
細い道ですが歩けるように笹は切ってあります。
そのまま進むと、日野市に入り七生丘陵散策コースに繋がっています。
さらに進んで、多摩動物公園の前を進み、程久保川の遊歩道を歩きます。
程久保駅の所で左折して住宅街を登っていくと高幡不動尊の山の南入口に着きました。
山は素晴らしい紅葉です。
しばし見とれてしまった紅葉の写真です。









素晴らしい紅葉にしばし見とれました。今年一番の紅葉を堪能しました。
山には四国88か所を模した像があり、その道順に沿っていけば紅葉の見どころが漏れなく見れるようになっていました。頂上には高幡城跡がありますが、今は何もありません。
高幡不動尊(正式には真言宗智山派別格本山高幡山明王院金剛密寺)の中の休憩所を借り、釈迦三尊像の前で昼食の弁当を食べて帰途に着きました。
帰りも来た道を戻りました。結局家から高幡不動まで、ほぼ90%の遊歩道歩きと山道歩きで行くことができました。
往復で33700歩、23.5kmの散策でした。


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