ぶろぐ“あみん”

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★チェンマイで見たチェンマイ号

2013年01月11日 00時14分51秒 | タイの空の下【“今回”のタイでの話題】

 チェンマイからバンコクに帰るTGに乗り込むとき、見掛けました。
 バンコク・エアウエイズ(PG)のA319型、チェンマイ号(HS-PPC)です。

 タイ国際航空(TG)と並んで、このPGは飛行機1機ごとに愛称を付けています。ウチでは、サムイ島へ行くときにお世話になっていますが、今までに乗った飛行機を調べてみると……

 アンコール号サムイ号(以上、B717)、ホアヒン号(ATR-72)、なんて言うのがありました。アンコール号は、もちろんアンコールワットのことです^^ PGは地名シリーズで愛称を付けるようですね。PG最初のジェット機となったB717は既に引退し、このエアバスシリーズに取って代わられています。

 一方、TGの方は、地名シリーズ、偉人シリーズ……と、バリエーションに富んでいます。
 同じく、乗った飛行機を調べてみると……

 スキリン号(HS-TKE)、ラハンサ号(HS-TKF)、ウタイタニー号(HS-TJB)、クワンムアン号(HS-TKC)、パタニー号(HS-TGJ)、ナコンサワン号(HS-TJR)、ナコンナヨク号(HS-TJC)、スパンブリー号(HS-TJH)、ムクダハン号(HS-TJD)。以上、B777-200
 チャイナラ号(HS-TKB)、シ・ワンナ号(HS-TKA)、、デ・ウドム号(HS-TKJ)、クラビ号(HS-TKG)、シ・ヴィバ号(HS-TKT)、ビラワン号(HS-TKK)、スナンタ号(HS-TKL)。以上、B777-300
 シ・スリヨータイ号(HS-TGA)、シ・ウボン号(HS-TGF)、シモンコン号(HS-TGN)、パトームマワディ号(HS-TGG)、ドゥララスミ号(HS-TGY)、チャイプラカーン号(HS-TGH)、ワタノタイ号(HS-TGT)、ピマラ号(HS-TGZ)、チャオプラヤ号(HS-TGM)、シ・スリヨータイ号(HS-TGA)、シ・モンコン号(HS-TGN)、シ・ワタナ号(HS-TGR)、テーププラシット号(HS-TGP)。以上、B747-400
 ウタラディット号(HS-TLB)、チェンカム号(HS-TLA)。以上、A340-500
 シ・トラン号(HS-TAL)、チェンライ号(HS-TAN)、ヤラー号(HS-TAS)、スラナリ号(HS-TAW)、ウートン号(HS-TAD)、スコータイ号(HS-TAE)、シ・ナパ号(HS-TAG)、ラチャシマ号(HS-TAF)、チェンマイ号(HS-TAM)、シ・ムアン号(HS-TAT)、パトゥム号(HS-TAP)、テプサトゥリー号(HS-TAX)、パヤタイ号(HS-TAK)、シ・ソントーン号(HS-TAY)、チャンタブリー号(HS-TAO)。以上、A300-600
 テパマート号(HS-TEL)、マノロム号(HS-TEA)、以上A330-300
 ソンクラ号(HS-TDA)、ロップブリー号(HS-TDH)、シ・スラート号(HS-TDK)、チュムポーン号(HS-TDD)。以上、B737-400
 ノンブアランプー号(HS-TXC) A320※タイ・スマイル

 昔は記録を取っていなかったので、それも入れたらスゴイことになっていそうです(^ ^;

 ちなみに、日本で最初に乗った飛行機は、今はなきJDA(日本国内航空=東亜国内航空、日本エアシステム、日本航空ジャパンを経て現・日本航空)のYS-11、つがる号でした(^ ^;

【追記】愛称のうち、赤字のものは地名、青字のものは人名(と思われるもの)です。

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