【写真:成田にて,OZ0101便】
今回は,タイへ帰国の形になります。前々回の時にタイで買ったオープンチケットに予約を入れて搭乗しました。タイ航空の時には,何の問題もなくチェックインできていたのですが,今回はちょっと違いました。まず,査証の確認。本来,出国用の航空券がない場合には,査証が必要になります。しかし,私は持っていません。そこで,本当に30日以内にタイを出国するかの確認。出国用の航空券は,予約だけでまだ発券されていません。そこで,ここではいつも航空券を買っている馴染みの代理店で伝授された“言い訳”を活用しました。次は,本当にこの航空券で日本に入国したのかの確認。パスポートをひっくり返し,タイの出国スタンプを探し出し,確認してもらいました。タイでは,出入国の便名をスタンプの上に記入してくれるので,こう言う時には助かります。結局,一旦会社に確認の電話を入れて,OKが出るまで少々時間が掛かってしまいました。入国拒否の場合には,航空会社が費用を負担して強制送還しなければならないからなのでしょうね。
【写真:アシアナで出された“CASS”】
【写真:成田-仁川間のごはん】
無事に搭乗券をもらったら,時間を待って搭乗し,あとはビールとごはん。メインディッシュは,“ピビンパンサン”を選択しました。あっという間に仁川国際空港着。
30分ほど早く到着してしまったので,バンコク行きの出発まで2時間近い時間を消化しなければなりません。となれば,やはりビール(^ ^;
このキップで日本へ行ったときには,夜行便で到着しましたのでシャワーを浴びましたが,今日はまだそんなに乗ってもいないので,その必要はないでしょう。
【写真:OBビール2種(左)と“美味しい牛乳”(右)】
ちょっとした軽食をつまみながらビールを飲んでいれば,そんな時間はあっという間です。最後に,牛乳でお腹の調整(^ ^; さすがに,バナナ牛乳はありませんでした……
いざ乗り込もうとすると,成田から乗ってきたのと同じ機種。番号を見たら,同じ飛行機でした。成田のチェックインの時,仁川からも同じ席を割り振ってくれたので,タイ航空のプーケット経由便でバンコクへ行ったときのような感じになりました。
【写真:成田でOZ0101便(左),仁川でOZ0741便(右)】
乗り込んだら,あとはビールとごはん(^ ^;
【写真:今度は“OBビール”】
【写真:仁川-バンコク間のごはんも韓国料理を】
ごはんはプルコギを選択し,写真左上に付けたコチュジャンで和えて,美味しくいただきました。
あとは,適当にビールをお代わりしているうちに,予定より20分ほど早くドンムアン空港に着陸してしまいました。
さぁ,いよいよタイへ上陸です。