防滴でかラジオ。


こないだの記事でちょっと紹介した、オーム電機の防滴でかラジオの旧モデル「HD-88」。
現行の「豊作ラジオ」とは、ノブ類の色が違ったり、ブランドがOHMだったりという違いがある。
電池は単1を4本で、音量を中くらいで使えば、なんと500時間持続するという。
防水性重視のためだろうが、イヤホンは使えない。
防水スピーカーだが、10センチとそこそこ大径なので、トーク中心のAMを聴く分には、とても聴きやすい。
その気になればかなりの音量を出せるから、農作業のお供にもなろう。

こいつは、一度ならず落下させてしまって、ボディが割れてしまったのを、プラリペアで直してまで使っている。
それだけの手間を掛ける値打ちがある、と、個人的には思うぞ。


防水仕様なのでコーン紙が何かのプラスチックになっています。
面白うなのでまだ売れ残っていたら、買い占めて分解したり改造してみようかと思います。
ダイヤル類が黒になってたような。
開けてみたけど、中身はスッカスカでしたよ。
けっこうちゃんとパッキンとかオーリングとか入ってました。
スピーカーのコーンは透明プラスチックです。豊作ラジオも同じなのかな。
コイツは単1×4本が重いけど、長年キャンプのお供にしてました。
今は、もっぱら風呂でファイターズの試合聴く専用です。
なんつっても道民ですので。
プラリペア使ってまでって所が愛着の度合いを感じます。ラジオの修理の為だけに買うとなるとラジオ本体より(笑
バイクや車で使われてるから出来る事ですよね。
記事、大変参考になりました。ありがとうございます♪