開けちゃった。


車庫のSX125Rを外に出した。

車庫の床を念入りに掃除した。

100均でこんなのも買い込んだ。

SRX600のオイルを抜く。
ストレーナ付きの漏斗を使用。

金網のストレーナには、やっぱり何か捕捉してしまった。

出てきたのは鉄片。
だめだなこりゃ。

シートやらタンクやらを外す。

キャブを外したとこ。

排気管も外した。

リアブレーキを踏み込んで、長柄レンチでドライブスプロケットを外してるとこ。

で、こうなった。

エンジン下りた。
600ccとはいえ単気筒なので、一人で苦もなく持てた。

物置のこのスペースで、エンジンをバラすのだ。
エンジンと共にサイドスタンドの付いたアンダーフレームも外れてしまうので、車体はリアスタンドで立てている。

ヘッドカバーを外したとこ。

カム山はキレイだ。

カムシャフトのジャーナルもまあまあキレイ。

ヘッドを外したとこ。
ピストントップはカーボンたまってるけど、こんなもんだべな。

シリンダー内には薄いスクラッチが入っていた。
ホーニングで消せればいんだけど。

ピストンにも薄いスクラッチ。
リングはフリーだったけど、ランドは汚い。

今回はここまで。
腰下は次回だな。
あーあとうとう開けちゃったよ。

