目立て。

鋸とかの「めたて」ではない。


以前作った玉切り用バカ棒。
目論見どおり役に立っているのだが、山で作業中にうっかり落ちてしまうと、これが林床上では全く目立たなくて、探すのに往生するのがわかった。
なんでもやってみないとわかんないもんだ。


そのバカ棒と、このほど入手した4.8㎜径の赤の熱収縮チューブ。


棒は3.5㎜径。棒の部分に赤チューブをかぶせる。


炙ってチューブを密着させる。
このチューブは1/2まで収縮するから、がっちり密着するはずだ。


先端には、炙って収縮したとこに短く切ったチューブをかぶせて再び炙り、で、さらに三枚重ねにしてある。
これで少しは目立つだろう。いや目立ってほしい。目立て。
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