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西村ヒロのハーモニカ・ダイアリー

ハーモニカ、音楽のことなどを綴ります
https://herosharp.wixsite.com/harmonica

【第35回 BLUES HARP Meeting】開催のお知らせ

2022-07-14 10:31:00 | Weblog

2022 7/24 Sunday

Tokyo 10holes H.S. プレゼンツ

【第35 BLUES  HARP Meeting

気軽に集まってハーモニカ、その他の楽器をステージで演奏しましょう。

一流のミュージシャンのサポートによってライブの醍醐味を味わえます。

第二部のゲストは、アバンギャルドな若手プレイヤー長沼龍英。

西村ヒロとのバトルも楽しみです。

1部 セッション・ライブ

ハーモニカ、ボーカル、その他の楽器で各自1曲を持ち寄ってセッションします

ジャズ、スタンダード曲もOKです

各自1曲ずつのライブ。西村ヒロによるミニアドバイス

バックアップ・メンバー

松川純一郎: ギター、五十川博:ベース、石田一郎: ドラム

2部 ゲスト・ライブ

長沼龍英:ブルースハープ

西村ヒロ:ブルースハープ、ボーカル

場所 蒲田 Catfish Tokyo

大田区蒲田5丁目3015 下川第20ビルB103

https://www.catfishtokyo.com/

Tel.  03-6424-7531

チャージ:

セッション参加 ¥3,800

一般 ¥2,000


セッション参加で譜面が必要な方は15時に店に集合

リハーサル16時開始





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CHROMONIKA - Ⅰ / 10穴のクロマチック・ハーモニカ

2022-07-10 11:54:00 | Weblog
7/8、滋賀県大津市の中安酒店。
7/9、大阪市本町のTeasin‘  にて演奏した。
Luiというアコースティック・ユニットのゲストだったがCHROMONIKA -Ⅰ という10穴のクロマチック・ハーモニカをメインに使った。
通常の12穴のクロマチックと同じ音階配列だが高音部2穴が無くコンパクトなサイズがブルースハープに慣れている自分には扱い易い。手に馴染んでとてもカワイイ。
30年近く前に音楽プロデューサーだった故・浅沼勇さんからいただいたのだが、木製ボディーが割れていたので交換修理したもののスカスカして鳴らないしレバーも固まりがちで殆ど使わずに棚に仕舞い込んでこいた。
数年前に「あっ、こういうのが有ったな」と取り出して吹いてみると以前より使いやすくなっていて、自分の楽器操作の慣れもあるが鳴りが良くなっていた。
それ以来たまに使うのだが、先日のライブではリードのしなるかんじというか余韻も出てとてもいいかんじだった。
やはりハーモニカも経年変化でかなり変わるようだ。
鳴らないハーモニカは棚の奥へ放り込んでおくのが一番というのが最近の自論だ.....但し10年単位での覚悟が必要だが。
CHROMONIKA-Ⅰ、ビニールのケースも今や貴重だが以外と丈夫で亀裂もない。



久しぶりに大阪市内の靱公園の近くに宿泊して散策してみた。けっこう広いがやはり暑い。靱という漢字をサッと「ウツボ」と読むのに時間がかかる。






ホテルは昭和な雰囲気満載で、部屋がやけに広くて普通のビジネスホテルの優にニ倍はあるがそこへベッドがぽつんと置いてありクーラーは昔の床置きの業務用。
ガランとした広さとドライな空気感、シンプルな設備の雰囲気はアメリカのモーテル的でもあるし南向きの窓からの容赦ない陽射しもそれを感じさせた。




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暑いときはなぜかレゲエ

2022-07-08 11:42:00 | Weblog
ジャマイカの気候と音楽がリンクしているからだろう、その昔は夏になるとレゲエ・コンサートが催されていたような。
レゲエ・ミュージックそのものが涼を感じさせるのか、上記の理由で刷り込まれたのかわからないが暑い時期にリンクしやすい。
ちなみに、子ども時代は夏といえばハワイアンが定番で日本全国の店舗やアーケード街では必ず流れていた。
アーケード街に並ぶ店舗から流れ出るクーラーの冷気やデパート内の涼しさとハワイアン・ミュージックのリバーブたっぷりのスティール・ギターがヒヤ〜ンとスライドした音色を昭和のガキは徹頭徹尾刷り込まれたものだ。
その頃の一般庶民のガキの家にはクーラーなんぞ無く、涼と言えば扇風機とカキ氷くらいで、そこへ店舗の冷ヤ〜ンとハワイアンのヒヤ〜ンの両方で来られるとあっという間に陥落。
今でもスティール・ギターの入ったハワイアンを聴くとパブロフの犬状態だ。
そういえば近年のハワイアンと言えばウクレレがその代表のようなイメージでヒヤ〜ンからポロンポロンになって「ハワイの文化」やダンスにも流派があって「手の動きによる意味」などをTVで解説したりしている。
ダンスもしなやかで、しっかり音楽にのってグルーヴしているが、その昔のスティール・ギターと共に腰をくねらせていたカルチャー教室からここぞとばかり出てきたようなオバチャマたちのそれは何だったのだろう。硬い体の腰をくねらせていたけれど、今思えば捻りというかキレが足りず振り付け然としてスウィングしていないのが原因だろう、子ども心にも何が良いのかさっぱりわからなかった.....あれはきっと日本に合わせて変化した「踊り」だったんだろう。ひょっとして何々流とか、何々会みたいなものがあるんだろうか?
さてさて、ともあれ夏はレゲエということで少しスウィングした曲を作ってみた。
途中で大きなハーモニカ/12穴のMarine Band/Low C でフレーズを重ねたりしているけどスマホのスピーカーだと認識しづらいので出来ればイヤホン(ヘッドホン)か外部スピーカーで聴いてください。
.....レゲエということで、それっぽいキャスケットを被ってみた。

Swingin’ Reggae

https://youtu.be/qYWpaKECgBg




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7/8、9 大阪2days ライブ

2022-07-07 18:06:00 | Weblog

大阪、滋賀県大津市で各一日のライブです。


ブルースやジャズ・スタンダードを中心とするユニット:Lui にゲスト参加します。


7/8 Friday 

Lui with 西村ヒロ

メンバー 西村ヒロ(Harp&VoLucyVo)伊藤久順(G

start 19:30 

投げ銭

場所 中安酒店

   滋賀県大津市中央1-8-16



7/9 Saturday 

Lui with 西村ヒロ

メンバー 西村ヒロ(Harp&VoLucyVo)伊藤久順(G

start 19:30 

投げ銭

場所 Live Bar Teasin’

大阪市中央区南新町22 ミヤモトビル2F





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ブルースハープのソロ演奏・動画。

2022-07-01 14:48:00 | Weblog
マニアックな話だが、自分のハーモニカ演奏はタングブロッキングという奏法を使っている。
ブルースハープの穴3つくらいをくわえて右端の穴以外を舌で塞ぎ単音を出す(80年代中頃に自分がシカゴで教わって以来、日本でも今では普通に使われている)。
唇の左端も使うと利便性は上がるので、自分は左右を使い分けている。

左右切り替えのメリットは1番穴でもアタック奏法が使えるのと、瞬時に低音部のフレーズと高音部のフレーズを切り替えられることだ。
但し、けっこう訓練が必要なわりに派手さはないし他人には気付いてもらえないテクニックだ。
なのでタングブロッキングで左右の端を使い分ける(効果的に活用している)プレイヤーは見かけない。
とは言え、自分の職人気質がこれを有効活用しようとずっと考えていた。
アイデアはあったのだが、サンプルになるフレージングが世の中には見当たらずソロ演奏で使ってみようといろいろ試行錯誤していたが、少し形になってきたので動画をアップしてみた。


XLH Boogie/Harmonica-Solo Performance

https://youtu.be/k9lU15dmyKg





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pygnoseアンプを絵柄に入れたTシャツ

2022-06-26 12:37:00 | Weblog
大阪のライブ時にお客さんからアンプのpygnoseを入れたRock ‘n Roll Tシャツを依頼されたので仕上げた。
シャツをピンで留めるなど、技術的な向上で以前よりまとまった絵になってる....面白さはそれぞれだが。




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7/4は久しぶりに片桐さんと一緒にライブ

2022-06-24 15:52:00 | Weblog
皆さんライブ活動が活発になりつつあるが、自分はなかなか以前のようなペースに戻らず本数は少ない。
そんな中で珍しい組み合わせ(各々はよく知っているが)のライブが。
いぶし銀の二人のギターリストとハーモニカのトリオ。
渋〜いサウンドになるでしょう!

7/4 月曜日

Luck-ya ,Funky Session 

出演

片桐幸男:ギター

北川涼: ギター

西村ヒロ:ハーモニカ

場所 高円寺 楽や

高円寺北2226 キャニオンプラザ大須賀Bー102

19:00 スタート

¥1,000+オーダー 

投げ銭あり 

Tel. 03-3338-6068

http://www.luck-ya.com 








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アニエスベー ギャラリー ブティックでのBRUT展

2022-06-18 16:52:00 | Weblog
少し前の4月。
アニエスベー ギャラリー ブティックで、日本のアウトサイダー・アーティスト13組のグループ展“BRUT”を開催された。
本展に参加をするアーティストたちは、アカデミックなアートの専門教育を受けておらず、各々が福祉施設に所属しながらアート制作を行っている方々。



タイトルに使われているイラストが気に入って南青山の会場に行ったのだが、一階が店舗で二階がギャラリーとオフィスがある。
こじんまりとしたスペースでゆったりと観るにはちょうどいい。
 






紙で作った電車シリーズも色と質感がtoyっぽくて好きだった。
セロテープのようなもので全面覆ってある。




昔のコミックのキャラクターの雰囲気。
色使いもレトロな雰囲気。



そして今回もっとも気に入ったのが、この一連の作品。
覆面レスラーがモチーフで素晴らしく綺麗な発色。




なんと30センチLPレコードを題材に。
マッドネス.....。




そして、ラモーンズ。
で、自分の愛聴盤だったサムクックのベスト盤にウイルソン・ピケット......「エッ、これどういうチョイス?」
と思っていたら作者と施設の担当職員二人が会場へ。
さっそく「この一連の作品、凄く好きなんですけど」と話かけると作者は外部とのコミニュケーションが不得手のようでずっと俯いて一点を見たまま無言。
代わりに職員の方がいろいろと説明を......「色鉛筆をひたすら塗り潰していくので、このような鮮やかな発色に」。
「色鉛筆は何本も使い切るので、作者の隣で担当者が鉛筆をガンガン削っていく」。
「覆面レスラーと旧めの音楽は自分(施設職員)の趣味で、30センチLPを題材にするのも自分のアイデア」。
「アイデアやモチーフをたくさん提示してみて作者は気に入らないと黙って席を立って出て行ってしまうが、覆面レスラーとレコードジャケットだけは取り上げてくれた」。
「文字は別の方が描いている」。
...,,,,そんな内容で、非常に興味深い内容だった。

さて自分の感動を作者に伝えようとしたが、その間も本人は無表情でずっと俯いたままで言葉では難しそうだ。
そこで「いいねー、素晴らしい」と言いつつ大きな身振りで拍手をすると本人も一緒に拍手をしてくれたし、一向の帰り際もこちらへ向かってバイバイと手を振ってくれたので想いはしっかり伝わったようだ。




西村ヒロの左隣が作家さん。
その隣二人が付き添いの施設職員。





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手描きTシャツ、好評‼︎

2022-06-11 01:29:00 | Weblog
本日のスーパーJAM、トリップしてたのしかった。
ところで、出演者のひとり、キーボードの寺田正彦氏の友人:渡瀬英彦氏(フルート奏者)が客席に居られたのだが、以前「ラララ」という立川市のギャラリーで催されたTシャツ展で私の手描きTシャツを発注された方でした。
元々面識は無く作品を気に入っていただき手渡しの時に初めて会ったくらいで。
ヘビロテで着ていただいているのを(うれしい)寺田氏は何時も目撃していたものの西村ヒロ・デザインとは知らず......本日すべてが繋がったわけで、メデタシ!




そして別件のTシャツを作成。
大阪の豊中市にあるYah Go!!というイベント&ライブ・ハウスのマスターが「自分の似顔絵」手描きTシャツが欲しい、ということで男性M女性Sサイズを作りました。
下書きやら何やらでちょいと手は掛かったけどインパクトのある作品になったのでは?






サンプル写真は御本人のリクエスト。




これは下書き。



もう一枚、”Rock’n Roll” Tシャツの発注があるんで、其方にも取り掛からなくては....。



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バイクのオイルキャッチタンクの清掃

2022-06-10 01:05:00 | Weblog
ハーレー、スポーツスター用のオイルキャッチタンク。
以前にも書いたが、自分のバイクはブローバイガスはエアクリーナー内に吐き出されキャブから吸い込まれて燃焼するようになっている。
しかしながらガスに含まれるオイル分がすべて吸い込まれずにフィルター下部から垂れてエンジン周りを汚してしまう。
そこでガスの吹き出し口へパイプを繋いで外部へ引き出し、後付けのキャッチタンクへ導いたり大地へ落とすようにする方法がある。
シンプルなノーマルな雰囲気が好きな自分は外に見えないように自分でデザインし制作したキャッチタンクをエアクリーナーの中に収めて使っているが、2年くらい経ったので溜まったオイル分を処理してみるとタンクに1/3程度だったので思ったほどの量ではなかった。
自作、装着直後は中で引き回したパイプが折れ曲がって、行き場を失ったブローバイガスがガスケットから抜けようとしてエンジンオイルが漏れた事がありガス放出の重要性を身に染みて感じた。
自作キャッチタンク、ゴテッとしたハンダ付の見た目は悪いがしっかり機能している。










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5月末のイベントとライブ

2022-05-25 14:41:00 | Weblog

5/29Nishimura Bros. Work Shopの案内です。

定期的に開催しているグループ・レッスンですが参加者からの質問を基にステージで演奏時の留意事項など実践的な内容です。

普段の教室や独学では得られない事項を習得できます。

又、その日のポイントとなるワンフレーズを全員〜個別に演奏していただき身につけてもらう.....といった特徴もあります。

アドバイザー;入道氏は日本を代表するブルース・ボーカル。ブルースハープはもちろん、ボーカルについての質問もOKです。

参加お待ちしています。

広く深〜い内容のワークショップでお会いしましょう♪










530()

ファンク&ブルース・ライブ

HoodooBooze

西村ヒロ(harp/vo) 西野やすし(g/vo)

大西真(b) 石田一郎(d)

第一部

ITARU band

第二部

HoodooBooze

open 19:00 start 19:30

charge¥30001d





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山陽小野田市「ドライブインみちしお」の貝汁

2022-05-05 18:25:00 | Weblog
生まれ育った場所では普通だったものが離れて見ると案外珍しいものだった、という経験は誰しもあるだろう。
小野田市(現:山陽小野田市)近辺では近場の浜でたくさん収穫出来たので貝汁といえばたっぷりのアサリが入ってダシもしっかりというのが定番だった。
しかし「ドライブインみちしお」の貝汁は特別にてんこ盛りゆえに好評で主要幹線国道沿いだったこともありトラックの運転手さんたちが多く立ち寄り、又地元の方々にも人気があった。
その後、主要幹線が他へ移ったにも関わらず人気は増し数十年後の現在も店舗を拡張し賑わっている。
この近辺を通りかかる時に同行するミュージシャンを連れて行くと皆喜んでこくれる。
今回もその例に漏れず。
今回のツーリング、山口県の三日間の夕飯は「みちしお」となってしまった。






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Rock ‘n’ Roll Tシャツ、引き続き制作

2022-05-05 12:55:00 | Weblog
昨年の立川市のギャラリーで催されたTシャツ展へ出展した「Rock ‘n’ Roll Tシャツ」。
大阪のライブで着ていたら欲しいという声がチラホラ。
手描きなんで即納とはいかないけど喜んでいただけて感謝。
無印で見かけたシャツのシルエットが気に入って、受けたオーダーに採用。
ヴィンテージ感がナイスだと思うのだが。



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CD「メロディー」の収録曲のレコーディング終了

2022-04-22 23:19:00 | Weblog









4/22、アランフェス協奏曲とシネマパラダイスの録音を終えて新作CDの収録曲はすべて揃った。
今日のアランフェスの間奏はマイナーのブルースハープで録音を始めると「ハーモニック・マイナー・スケールでアプローチしてください」という急な指示がディレクターでもある章氏から。
なるほどそれは面白い!と思ったが、これまでたいていの曲はナチュラル・マイナーで済ませてるし手癖が付いている。
サード・ポジションでアプローチして済ませたが、少し時間がかかってしまったものの、この指示内容は今後の参考になった。
今回は極力、ハーモニカの間奏を減らして(2曲は入っている)メロディーだけで歌うというコンセプトなので音色も重要な要素で、曲毎に数種類のハーモニカから合う機種を選定した(古くてスカスカ気味のクロマチックを使ったり)
収録は以下の曲目だが、ほとんどはクラシックと呼ばれるジャンルもしくは、そういった分野の方々が演奏する曲だ。
何故?選んだかと言うと風雪に耐えた素敵なメロディーなのは勿論だが、それだけで完結しているし構成もだいたい決まっていてアドリブや間奏が不要という不自由さが面白いからだ。もちろん自分のハーモニカに合うかどうかも基準のひとつではある。
1、5曲目はクロマチック。6、7曲目はブルースハープ+クロマチック。他はすべてブルースハープ(10穴、12穴)を使用。
アンプは使用せずナチュラルなトーンなのでダイレクトな息遣いが伝わりやすいと思う。
当初は数名のミュージシャンに参加してもらおうと思っていたが、アレンジ、コンピューターでの音源制作、ギター参加、ディレクター、スタジオ提供などすべて佐々木章氏が引き受けてくれて、こちらの意図するサウンドをしっかり支えてくれた。素晴らしいアーティストだ。
まあすべてに於いてマニアックなこだわりというか自己満足な世界で、ハーモニカの経験がある人は少しは面白がるだろうが一般の方からはせいぜい「綺麗なイージーリスニング」、くらいの反応だろう。
しかしミュージシャンとしては、一区切りついて次へ進めるわけでスッキリ!
今後はトラックダウンしてCDのプレスだ。
ジャケット・デザインをさてどうするかな〜?

  1. ガブリエルのオーボエ
  2. オー・ソレ・ミオ(カンツォーネ)
  3. Habaneraカルメン/ビゼー
  4. ボラーレ(Gipsy Kings
  5. Apres un reversed 夢のあとに/フォーレ
  6. Sunday Afternoon(ハーモニカ2本)/オリジナル
  7. トゥーランドット
  8. カヴァレリア・ルスティカーナ(オペラ)
  9. リベルタンゴ
  10. アランフェス協奏曲
  11. シネマパラダイスのテーマ
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鎌田鳥山での屋内演奏会、終了。

2022-04-22 20:56:00 | Weblog
4/19(Tue.)に開催された
「花と陶の展示会」でのソロ演奏会にて。
......八王子、長沼公園に隣接し木立に囲まれた老舗の囲炉裏料理店:鎌田鳥山。
その敷地の一角にある離れの建物達をキャンパスとする美術イベント。
17日(日曜日)の屋外演奏に続き19日(火曜日)は屋内で。
藤井マサユキくんが遊びに来てくれたのでカホンで参加してもらった。
USBデータを忘れたのでカラオケは無しでハーモニカとカホンで......旧い木造家屋の響きには向いていた。
1時間くらいは演ったような.....ハーモニカだけのソロは体力が要る。
宮城道雄の「春の海」をループ・エフェクトで即興演奏にしてみたが概ね好評。










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