西村ヒロのハーモニカ・ダイアリー

ハーモニカ、音楽のことなどを綴ります
https://herosharp.wixsite.com/harmonica

それぞれコンセプトの異なる10月のライブです。

2021-09-29 17:25:00 | Weblog

二人の格闘技ブルース‼︎

103(

学芸大学 MAPLEHOUSE 

[Swamp Dogs]

西野やすし(guitar,vo.)西村ヒロ(harp/vo.) 

オープン 18:00  スタート 18:30 

場所 学芸大学メイプルハウス

   目黒区五本木3-18-7

   第二飯島ビルoffice_1F,Livehouse_B1F

Tel : 03-6272-5282

http://www.maplehouse.jp/index.html




ミュージシャンの知恵を振り絞るナマの姿が見どころ

10月6日(水)

東京・湯島「Fabulous guitars」スーパーJAM vol.241

ミュージシャンが楽器で遊び・語らう!緊張感溢れる完全即興の音世界、この日しかできない筋書きのない演奏をお楽しみに!

鶴丸倫久Ds、平島淳司G、西村ヒロB-Harp、和佐田達彦B

OPEN19:00 START19:30 MC3300(+1D)

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新型コロナウイルス感染対策のため限定数にて行いますので、お席の配置の都合上予約をお願いします。予約無しで当日の入場は席数の関係でお断りする可能性があるので当日でも必ずお席の確認をお願いします。

マスクの着用、手指消毒、検温のご協力をお願いします。

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(問)会場03-6240-1669

113-0034 東京都文京区湯島3-35-13 東家商会館B1F

http://fabulous-guitars.com/






ギター無しのシンプルな編成のバンドで思い切りブロウします

10/14 木曜日

ブルース・ライブ

88 Blues Busters 

リトルウォルターなどシカゴ・ブルース

メンバー

西村ヒロ Vo,Harp

そうきあい Pf

倉本巳典 B

藤井マサユキ Dr

open 17:30 / start 18:00

charge ¥3,000+1drink

場所 Catfish Tokyo 

大田区蒲田5丁目3015 下川第20ビルB103

https://www.catfishtokyo.com/






大阪でのLucyソロ・ライブの合間に

2021-09-19 20:18:00 | Weblog





















新西宮ヨットハーバーにて故・嶋本昭三の作品「100年続けるアート!平和の証制作ビン投げ!」のアートイベントが開催された。
参加者のひとりである画家:大野えつし氏に会いに会場へ。
とても気持ちいいロケーションの下でペイントが詰められた瓶を投げつけて作品を作るという企画。
参加者は大阪のアーティストたち。
TV撮影もあり、芸人さん3名も加わっていた。
後半で見学者への呼びかけもあり、さっそく瓶投げをしたが以外と容易には割れず2度目でパリンッ!
参加すると楽しさ倍増。
飛び散ったペイントと細かなガラス片で装飾された「あ」文字の作品は京都国際映画祭で展示されるらしい。
このあとは横尾忠則現代美術館へ行って「横尾忠則の恐怖の館」を見てきた。
イベント会場と美術館の広々とした空と空気感も相まってすべてがアート.......
といった、オッサン3人でうろついた楽しい一日であった。


YouTubeへブルースハープ教則動画をアップしました

2021-09-13 13:54:00 | Weblog

久しぶりにYouTubeへアップしました。

ブルースハープの教則動画。

今回は6th ポジションでブルース系フレーズを演奏したり、モード・ジャズへのアプローチです。

モーダルな演奏というのはじつはブルースハープに向いてると思うのですが..... ポジションを工夫して音階をチョイスしていけば面白く演奏できるのですが、まぁそこら辺は折を見て解説していきます。

此処ではセカンド・ポジションによるナチュラル・マイナー・スケールまで解説しているので細かなベンドとオーバーブロウが出てくるので少しハードルが高くなっているかもしれません。



ブルースハープ教則:Boogie's Lounge vol.16  6thポジション奏法2

ブルース系フレーズ、モード・ジャズへのアプローチ

https://youtu.be/A9N8hp9YlyA






ブルースハープを40本修理してもらった

2021-09-09 19:40:00 | Weblog
ブルースハープは自分に合いそうな機種をいろいろ試してみる。そして気に入ったら数本揃える。
いつも持ち歩く14本入りケースは気がつくとメーカーや機種がバラバラだったりもする。
そんな中でSpecial20は長年愛用している自分にとってのスタンダード機種だ。
ブルースハープはしばらく使うと1、2箇所の音程が下がってくる。リードが金属疲労を起こして再生不可となり、新しく買い替える。
そんなわけで使えないブルースハープが溜まってくるので、使えそうなリードを外しもう壊れた方へ移植したりもするが手間がかかるし失敗もする。
経年変化によるものかどうか不明だがSpecial 20はモデルチェンジ前のほうが好きなので壊れたものをストックしていたら40本になっていた(以前は溜まってどうにもならなくなると廃棄していた)。
思案してハーモニカのリペア工房をやってる大隅観くんへ連絡すると40本まとめての修理を快諾してくれた。
「助かる〜」とばかりに即全部を送ったのだが、自分の修理経験からするとかなり手間がかかるので1ヶ月くらいを見込んでいたら、ナ・ナ・ナント3日間で仕上げていただいた。
リードの打ち替え、ピッチ調整に加えてリード板の錆も削ぎ落としてある。
たぶん不眠不休での仕事ったはずで感謝しかない!
ハーモニカに関する知識は半端なく、丁寧な修理をしてくれます。
工房のURLがわからないのでFacebookのプロフィールURLを載せておきます。