前回紹介した遊歩道の準備です。
中心となる幹線ルートが決まり、業者に見積もりを依頼しています。
やはり、重機を使う場所は、依頼しないと無理です。
その遊歩道に敷く「木チップ」を検討しています。
会社で発生する、パレットなどの木材を処理してもらっている
業者さんから、チップ工場見学のお誘いがあり、渡りに船です。
上の写真は、その工場の敷地内に施工した事例で
下の写真は、屋外の公園の施工事例です。
潤いの森は、借地なので構造物はNGです。
自然に帰ることが求められます。なので、木チップを敷くことに
しています。ふわふわして歩きやすいです (^-^)
ここは、木材の廃棄物を、細かく砕いてチップにする工場
私達の工場から出る木材もここで砕いて、リサイクルします。
これが、一般的に砕いたチップ
遊歩道に敷くには、ちょっと大きい感じがします。
業者さんと話し合って、潤いの森バージョンに砕いてもらうことに
しました。
出来たチップがこれ
細かくなっています。これだと裸足で歩いても怪我をしないと思います。
さっそく試作品を車に積んで持って帰ることにしました。
お付き合いのある業者さんなので、無料でいいよと言うことでしたが
範囲が広いことと、定期的に追加しなければならないと言うことで
こちらから、見積もりをお願いしています。
これを、遊歩道の予定地の一角に敷き、評価します。
効率的な作業の仕方や、土止めなどの方法を検討します。
先は長いです。
つづく
中心となる幹線ルートが決まり、業者に見積もりを依頼しています。
やはり、重機を使う場所は、依頼しないと無理です。
その遊歩道に敷く「木チップ」を検討しています。
会社で発生する、パレットなどの木材を処理してもらっている
業者さんから、チップ工場見学のお誘いがあり、渡りに船です。
上の写真は、その工場の敷地内に施工した事例で
下の写真は、屋外の公園の施工事例です。
潤いの森は、借地なので構造物はNGです。
自然に帰ることが求められます。なので、木チップを敷くことに
しています。ふわふわして歩きやすいです (^-^)
ここは、木材の廃棄物を、細かく砕いてチップにする工場
私達の工場から出る木材もここで砕いて、リサイクルします。
これが、一般的に砕いたチップ
遊歩道に敷くには、ちょっと大きい感じがします。
業者さんと話し合って、潤いの森バージョンに砕いてもらうことに
しました。
出来たチップがこれ
細かくなっています。これだと裸足で歩いても怪我をしないと思います。
さっそく試作品を車に積んで持って帰ることにしました。
お付き合いのある業者さんなので、無料でいいよと言うことでしたが
範囲が広いことと、定期的に追加しなければならないと言うことで
こちらから、見積もりをお願いしています。
これを、遊歩道の予定地の一角に敷き、評価します。
効率的な作業の仕方や、土止めなどの方法を検討します。
先は長いです。
つづく
「そんな便利なものなら、いつか(笑)地面のある所に住むとしたら、敷きたい!」と思っている怠け者です!(笑)
防腐、防蟻処理したものや、樹脂コーティングしたものなど
様々です。
何もしないやつを、庭などに敷くと、シロアリを
呼んでいるようなものです (^^;)
草が生えにくいのも事実ですし、生えても抜きやすい
防草シートを下に敷くと完璧ですね・・・
まあ、色々とテストをしながら、コストを睨んで進めます。
わぉ~大変なことになるんですね~~
でもでも、ほんと完成したら訪れてみたいです♪
場所が広いだけに、時間がかかりそうです。
どこまで自分達の手で出来るのか・・・
年内には、幹線だけでも終わらせたいと思っていますが
ちょっと工夫がいると思います。