かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

久し振りに見た ルリタテハ(蜂と蝶)

2010年08月08日 15時32分04秒 | ウォーキング
 青葉の森です。

 以前に紹介した、樹液の出ているクヌギの木です。

 スズメバチ危険ゾーンです。

 

 今日は、ルリタテハが止まっていました。

 タテハチョウの仲間で、名前の通り瑠璃色の模様が入ります。

 裏面は、木の皮のような模様で、羽を閉じると見つけにくいです。

 

 その帰り、フェンス沿いにヤブガラシが花を咲かせ、スズメバチが
 忙しく飛び回っていました。

 ヤブガラシは、藪を覆って枯らしてしまうほど生育が旺盛な
 蔓性の植物です。

 別名ビンボウカズラ(貧乏葛)とも呼ばれています。
 その意味としては、庭の手入れどころではない貧乏な人の家に生い茂る・・・

 でも、大好きなアゲハチョウや蜂などが蜜を吸いによく来るので
 虫好きにはポイントです。

 

つづく


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2 コメント

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ヤブガラシ (えり)
2010-08-08 22:51:46
自宅のツツジの木に巻き付きます。
気が付くと千切っていますが、凄く生長が早くて(ウルトラマンに出てくる怪獣植物みたい)困ってしまいます。
アゲハ蝶は蜜を吸いにくるのですが、本当に嫌な植物ですね。

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えりさんへ (かふかの里)
2010-08-08 23:05:53
ヤブカラシは、地下に芋の様な根があるそうです。

だから、蔓を刈っても刈っても生えて来るみたいですね。

我が家の、山芋の蔓と一緒で、ムカゴで増えるので
大変です。



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