かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

久し振りに 東寺の弘法さんへ

2010年11月27日 10時00分00秒 | ちょっと お出かけ
 毎月21日は、京都の東寺で骨董市が開かれます。

 弘法大師の命日でもあり、多くの参拝者が訪れ、すごい人出になります。

 それがわかっているので、朝早くから妻と出かけてきましたが、既にこの状態 (^^;)

 

 骨董は詳しくわからないが、ガラクタやなんでこんなものが?

 と言うものが多いのも、ここの特徴

 

 下の写真は、私も少し興味を引いた、銅やブリキのバケツ 

 

 店の人は、一癖もありそうな人が多いが、皆さん親切に教えてくれる

 

 ビックリするような値段のものも多いので、取り扱いは

 店の人に声かけてからにする

 

 招き猫も気になるが、後ろのランプは一つ7万円くらい (^^;)

 

 最近は、リフォームが流行で古着に人気がある

 ここは少しマニアックな感じがする

 

 ここは着物を売っているが、古着で作ったグッズを売る店も多い

 ゾーンによって、取り扱うものが変わるので面白い

 

 このゾーンは、ガラクタというか、マニアックなものが多いので好きです。
 
 昔から、外国の人も多い

 私の弘法さんデビューは20歳の頃、自衛隊のお下がり品をあさっていました (^o^)

 右端に写っているのは、かふかの妻、商品に呆れて、笑っています

 

 お客さんには、大学の教授やマニアックな人も多く、掘り出し物を探している

 

 商品を見るのも面白いが、お客さんも様々で、こちらも

 観察のしがいがあります ^^;

 

 ほんまに見てて飽きることがないです。

 妻は呆れてしまっています・・・

 

 

 

 私はこの店で、ネズミの根付けを買いました (^_^)v

 

 

 こんなの、田舎のおばあちゃん宅にあったような (^O^)

 

 

 

 この黒猫の時計、目が左右に動いてました (@_@)

 値段交渉しましたが、7万円から下がりませんでした (T_T)

 フクロウは見かけるが、猫は珍しい・・・

 

 おぉ~、青葉の森で紹介した、モルフォチョウ(蝶)の飾りがありました。

 

 私も一体持っていますが、招き猫、8千円くらいです。

 

 こんな、カケラどうするのでしょうか?

 価値観の違いなのか?

 

 段々と人が増えてきました。11時くらいです。まともに歩けません・・・

 

 妻が人混みに疲れて、戦線離脱 (^^;)

 橋が落ちそうなくらい人がいます。

 

 こちらは、人慣れしているようで

 大勢のカメラの被写体になっていました m(_ _)m

 

 骨董周りはこの辺で我慢 (T_T)

 人混みを避けて、東寺の拝観をしてきました。

 

つづく



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お皿の欠片 (えり)
2010-11-28 22:08:06
給食の御茶碗(磁器)も欠けたり割れたりすると、綺麗に洗って調理講習会に回収しています。
それを業者が粉々にして、再度(リサイクルで)同じ磁器の御茶碗に焼きあげてくれます。
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えりさんへ (かふかの里)
2010-11-28 23:19:35
骨董市ですが、大きな見方をするとリサイクル(リユース)
なのかも知れませんね

日用品や食べ物の屋台もたくさん出ています。私は
一日いてても飽きないですが、妻は人混みに酔います (T_T)



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