かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

なんちゃってアクアリウム その2

2014年09月02日 10時00分00秒 | 熱帯魚
 仕事がバタバタしてても

 深夜チマチマとストレス解消をやっています

 先日の続きですね

 今回は、水槽に入れている生き物の紹介です

 

 「なんちゃって」にするには

 掃除などの「手間が掛からない」と言うことが一番重要 (^_^)b

 厄介なのは、ガラスの表面や流木、水草の表面に生える

 コケ類です(下の写真は関係ない)

 

 そこで「苔取り名人」と言われる、生き物を投入しています

 先ずは、ガラスの掃除屋といわれる「石巻貝」右下の丸いやつです

 舐める様にガラスをピカピカにしてくれます (o^-')b

 その左、縞模様の魚は「サイアミーズ・フライングフォックス」と言います

 東南アジア産のコイ科の魚で、ハケ状苔や緑色の糸状苔などさまざまな苔を

 チマチマと食べます

  

 それよりも、さらに吸盤のような口で水槽壁面や、水草表面のコケを

 なめ取るように食べ、流木に付く茶ゴケに対しても効果的なのが

 下の写真「オトシンクロス アフィニス」です

 南米産の魚、小さいナマズの様なやつです ( ´▽`)

 

 先日、さらに強力な味方を手に入れました

 「オトシンクロス ネグロ」と言います(左下の魚)

 ショップの話では、アフィニスよりも協力に苔を食べるとのこと

 右上の「サイアミーズ・フライングフォックス」と併せて、期待しています (-ω-)

 

 それ以外に、賑やかしで入れているのが

 写真はないが、「ネオンテトラ」です

 下の写真は、「オレンジ・ドワーフグラミー」と言う東南アジア産の魚

 改良種で、おとなしくて、他の魚と混泳出来るのが特徴です

 

 あと二種類います

 黄色い丸は、「シルバーチップ・テトラ」の仲間

 ブラジル産のヒレの先が白くなっているのが特徴です 

 緑の丸は、「ラミノーズ・テトラ」南米産の顔が赤いのが特徴

 性格はおとなしく、混泳や群泳が出来ます (^_^)b

 

 最後に「貝」の紹介

 水草を買うと、貝の卵などが付いてくる場合があります

 それが繁殖し、貝だらけになります ┐(-。ー;)┌

 それを退治する貝で、「スネールキラー」と呼ばれています

 小さい貝は、チマチマとピンセットなどでつかみ取るしかないのですが

 こいつは便利です (o^-')b

 写真に、糸状の藻が写っていますが、これはもう苔取り名人が

 食べてくれたので、存在しません (o^-')b

 

 あとは、バクテリアと水草の育成剤を定期的に補充しています

 その後の姿は、都度投稿します (^∀^)ノ

つづく