かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

災害用トイレシステムの工事

2012年11月10日 10時00分00秒 | 潤いの森
 前回の続きです
 
 今回の作業は、11月2日のイベントに合わせたもの

 時間もなく、ほとんど業者さんにお願いしました

 こちらがその工事に使った重機の一部、働く車です ヘ(^o^)/

 

 前回は、太いパイプをセットした所まででした

 長さにして15メートルくらいあります

 それを埋め戻していきます

 

 完全に埋める前に、6ヵ所、立て管を取り付けます

 

 土を被せ、押し固めます

 

 その上から更に砂利を被せて

 押し固めます。

 

 こちらは「芝思い」という製品

 出来上がった時に芝を敷きますが、歩いても傷まないように

 保護するものです

 

 こんな感じになります

 人が歩いても、車が止まっても芝を守る丈夫な固さがあります

 駐車場にも使えます。

 

 その芝思いの隙間に山砂を敷き詰めて

 芝を植える準備です

 

 防災広場のつづきに

 災害用トイレのゾーンがつづくようになります

 

 芝が到着しました

 市販の芝より大きくて、敷き易そうです

 

 何回かに分けて、作業をしますが(長期計画)

 今回は、15メートル×50メートルの広さがあります

 

 さすがに業者の方は早い

 手際がいいです

 敷いた芝の上から、目土を全体に被せていきます

 

 芝思いがない所と、ある所の違い

 ポツポツの隙間に芝が入り込んで、上からの荷重が

 かからない仕組み

 

 目土が終わったら、全体をローラーで押し固めていきます

 トイレシステムの立て管があった所は、短くカットして

 フタをします

 

 ちょうどイベントの一日前に出来上がりました

 ギリギリです (^^ゞ

 

つづく