かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

湧き水の里 夏 生きもの編(注意!!)

2011年09月02日 10時00分00秒 | 湧き水の里(千葉)
 このイラスト気になりますね・・・

 レッドスネーク・カモ~ンのギャグ知っている人、いないだろうなぁ

 稲刈り中に出会った生きものたちの紹介です。

 嫌いな人は、スルーして下さい。

 

 夏らしいセミの声を動画で録音しました。

 

 田んぼを上から見たところ、古代米(赤米)は色が違うことがわかります。

 

 自由研究中のママが、何かカメラで撮っています。

 なんやろ? 

 

 ナナホシテントウですね、稲にもいるんだ・・・

 

 こちらは、ショウリョウバッタ

 大小たくさんいましたが、ついつい捕まえたくなるバッタです (^_^)v

 

 数が多かったのが、イナゴ

 イナゴの佃煮の話も出たが、私には無理です m(_ _)m

 

 傘に止まったトンボ

 シオカラトンボのメスかな?

 別名:「麦わらトンボ」と呼ばれる

 

 秋の七草の一つ、「葛:くず」の花

 聞こえはいいけど、厄介な雑草です。

 ツルが草刈り機の回転部に絡みついて大変です (T_T)

 

 この葛の茂みに、オオカマキリがたくさんいました

 エサが豊富なんでしょうね 

 

 こちらは、ヤブカラシの葉っぱに隠れていた、オオカマキリ

 いい顔しています (o^-')b

 

 こちらは、ゲンゴロウなどと同じ、水生昆虫の仲間で

 「ガムシ」これについてはまた何れ、紹介します。

  

 これが最後、

 子供たちが何か見つけたようです (^_^)v

 ママも必死でカメラを構えます。

 

 ヤマカガシ(ヘビ)の子供です。

 10㎝くらい

 ドジョウかウナギの子供と思ったそうです。

 子供たちは、全然怖がりませんでした。

 ただ、ヤマカガシは毒蛇のようです。


 この小さいのに、噛まれることは、ないと思うけど注意が必要です。


 興味のある人は、下の写真をクリックして下さい


 拡大されます。




  





 


つづく