かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

湧き水の里 古代米稲刈り 機械編

2011年08月30日 10時00分00秒 | 湧き水の里(千葉)
 8月28日(日)千葉、湧き水の里です。

 本日は、古代米の刈り取りですが、久し振りに青空が覗き

 絶好の稲刈り日です。

 

 残念ながら、腰痛のためカメラマンに専念予定・・・

 下の写真は、春に小学生と田植えした餅米です。

 

 稲穂が黄金色になりつつあり、秋が待ち遠しいです。

 

 本日は、いつものメンバーと、自由研究が目的の小学生も参加

 うまく行けば、午前中に終わりそうです。

 

 こちらが古代米(赤米)の田んぼ、少し稲穂が黒っぽく見えます。

 皆さん一列に並んで何をしているか?

 

 古代米に、普通の稲が混ざっているらしく

 それを選別して、抜き取っています。

 下の写真、稲穂が黄色っぽいのがそれです。

 

 今回活躍するのが、稲刈り機

 刈り取りって、結束までしてくれる、頼もしい味方です。

 野良猫ちゃんも偵察中 (^o^)

 

 隣りの田んぼで、畦の草刈りが始まりました。

 芝刈り機のようなタイプ、急な斜面でも簡単に刈り取りできる優れもの

 このおじさんが、田んぼは、「金の掛かる道楽」だと言っていましたが

 まさにその通り、機械の購入やメンテ、アホほどかかる (T_T)

 

 さてさて、稲刈りが始まりました。

 機械が古いので、準備が大変です。  

 昨年も、この機械がトラブって、大変な労力が掛かりました。

  

 古代米刈り取りの動画

 

 所が、この後すぐ大トラブルに

 結束用のヒモが機械に食い込んで外れない (T_T)(T.T)(T^T)

 

 結局、復活せず (T.T)

 手刈りとなりました・・・

 

 運ぶ機械は順調やけど

 本来は、稲刈り機の横でこいつが集めていく予定でした。

 

 今年は、道路のガードレールに干しました。

 朝の7時半から、終わったのが15時・・・

 こんな予定じゃなかったんですけどね (-_-)


 


つづく