青葉の森です。朝日が昇るのが遅くなり、寒さも加わって、段々と朝起きるのが辛くなります。
普段、銀杏の木は目立たないのですが、黄色く黄葉してくるとその存在は
際立ちます。
朝日が差し込み、黄色い葉っぱが炎の様に燃えているようです。
この公園にも多くのイチョウの木がありますが、下の写真の木は、かなり
大きいです。
そろそろ見頃も終わりに近付いているようです。
見頃と散り頃は同じなようで、黄色い絨毯が出現します。
ふかふかして、歩くのも気持ちが良いけど、自宅だったら、近所から
苦情が殺到するだろうなぁ
少し離れたところにも、銀杏の木がありますが、ポツンとある
この風景が好きです。
近寄ってみると、２本あるようです。
歩いていると、ギンナンが落ちていました。
既に多くの人達が拾った後のようで、辛うじて２個みつけました (^-^)
そのうちの１個を近くの手洗いで洗って、持って帰りました。
白くて、綺麗な実から、あの炒ったときの、緑の宝石みたいな艶が
思い出されます (^o^)
つづく