三春ダムの資料館からの眺め
妻は現在アルツハイマー型認知症 要介護5で全介助
老健に入所しています。
意思の疎通ははかれません。
声も発しません。
3日に1度 夕食の介助に通っています。
45分間滞在してますが 話しかけても反応はありません。
しかし 頭の中では何かを思考していると思う。
感情の働きは健常者同等にあると言われてます?!
妻はこれを声も出せないので表現できないのだと思う。
表情にも出せないないのです~~・・。
語りかけたことは理解できていると思って話しかけています。
これは私の想像ですが もしかして妻は夢を見ることは出来るのではと思った。
辛かったこと 楽しかったこと 願望などを 夢に見て これが妻の生き甲斐になっているのでは・・
思い当たることがあります。・・・・詳しくは後日
妻が介護度2の頃 特養のデイサービスを利用していた。
よく午後から施設では行楽地にドライブに出かけてました
特に三春ダムや空港公園に連れて行ってもらいました。
当時の連絡帳に三春ダムの資料館から見た雄大な光景を見て 「すごいわねぇ!」
と歓声をあげたと記載がありました。
おそらく トップの写真 このアングルだと思う。
この記憶 妻に焼き付いているかもしれない??
一度見せてみようと思った!!