妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

8年前の記憶蘇るか試してみます

2012-11-20 19:58:04 | 日頃気になること

三春ダムの資料館からの眺め

妻は現在アルツハイマー型認知症 要介護5で全介助

老健に入所しています。

意思の疎通ははかれません。

声も発しません。


3日に1度 夕食の介助に通っています。

45分間滞在してますが 話しかけても反応はありません。

しかし 頭の中では何かを思考していると思う。

感情の働きは健常者同等にあると言われてます?!


妻はこれを声も出せないので表現できないのだと思う。

表情にも出せないないのです~~・・。


語りかけたことは理解できていると思って話しかけています。

これは私の想像ですが もしかして妻は夢を見ることは出来るのではと思った。

辛かったこと 楽しかったこと 願望などを 夢に見て これが妻の生き甲斐になっているのでは・・

思い当たることがあります。・・・・詳しくは後日


妻が介護度2の頃 特養のデイサービスを利用していた。

よく午後から施設では行楽地にドライブに出かけてました

特に三春ダムや空港公園に連れて行ってもらいました。


当時の連絡帳に三春ダムの資料館から見た雄大な光景を見て 「すごいわねぇ!」

と歓声をあげたと記載がありました。

おそらく トップの写真 このアングルだと思う。

この記憶 妻に焼き付いているかもしれない??

一度見せてみようと思った!!