妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

人間やはり家族あっての人生だと強く思う

2012-11-07 22:15:56 | 日記

今日は 風は少しあったが寒くもなく穏やかな一日だった。

昨日の午後は 池には釣り人 一人もいなかったです。


人気ポイントには シラサギが一羽じっと固まって 小魚の寄ってくるのを待っていた。

私の釣りと同じ ヘラブナの寄ってくるのをただ待っているだけ。

このシラサギ 餌にありつけなかったようだ。


今日の池は 釣り人8人も居ました。

最近 皆さん釣果は二の次 太公望気取りで ゆったりと楽しんでいます。


2~3枚釣れれば満足ですが 私はオデコがおおいです。

けど、何年もこの釣り続けてます。

今日は施設へ妻の面会に行く日です。


家から車で15分くらいのところですが山の中という感じです。


雨の夜は 路面が暗くて高齢者には運転にすごく神経を使う 「道」。

片側は川 反対側は木の茂った崖で照明がない。

しかもカーブの連続。

4~5か所あります。


面会時間を昼に代えても この先5~6年先を考えると運転できる年齢でなくなります。

先の事は なんとかなるだろう と人生もっと楽観した方がいいと思うのだが・・・・

人間 やはり家族あっての人生なので 子供に頼って負担を分担すべきだと最近強く思う。