老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

エール 小関裕而さん

2020-04-27 20:29:30 | 歌は世につれ・・・・


1519;エール 小関裕而さん

いま、NHK連続テレビ小説『エール』が放映されている

作曲家 小関裕而さんは 福島県の誇りでもあり宝でもある。
青山誠さんがわかりやすく小関裕而さんの一生を書いたもの。



『露営の歌』『長崎の鐘』『君の名は』『イヨマンテの夜』
そして『栄冠は君に輝く』(夏の甲子園大会歌)、『オリンピック・マーチ』等々
どれもが小関裕而さんの曲であったことが、文庫本『小関裕而』を読んで初めてわかった。

小関さんの曲は、庶民の心情や暮らし、地域のなかから作られ
「明るさ」や「元気が出る」応援歌でもあった。

彼が作曲したなかから『イヨマンテの夜』を紹介させていただく
歌手は小関裕而の友人である伊藤久男さん


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