今日は、お教室の生徒さんやご家族の方たちと
杉田劇場で開かれた
「栗コーダーカルテット」による
0歳からのちいさなコンサートを聞きにいってきた。
300席ほどのホールは、親子連れで超満員。
小さなお子様連れのお客様が大半なので
客電を完全に落とすのではなく、やや暗くなったかな?くらい。
暗いと怖がる子どももいますからね、心優しい配慮を感じましたね。
開演前まで泣いている子や、お父さんやお母さんが交代で
抱っこしてあやしている方もあちこちで見かけました。
ところが、
4人のオジサマ方が(笑) ステージに出てきて
優しいソプラノリコーダーの音が鳴ったとたん、
な、な、なんということでしょう!!!!!
水をうったように、会場が静まり返ったのです。
これには、本当に驚かされてしまいました。
もちろん、ほんの少しの時間ですが、子ども達が音に反応して
耳を澄ませて聴き入っていたということでしょう。
赤ちゃんまで、泣きやむなんてスゴイですよね。
栗コーダカルテットの描く音の世界は、
本当に独特で、「お気楽・癒し・ほのぼの・・・・」というイメージでしょうか?
あの「ジョーズ」のテーマ曲も「帝国のマーチ」の曲も
なんだか、力が抜けて、思わず微笑んでしまう。
私が、ふと横を見ると、リトミッククラスの生徒が
手を叩いて、体を揺らして、椅子を叩いて、夢中になって聞いている。
いやぁ~、この姿に、涙がでるほど嬉しくなった。
一瞬のことでも、音楽が心を揺らす時間に触れさせてあげれたこと。
お教室を飛び出して、みんなで聞きに来れてよかった。
一緒に参加してくださった、ご家族の皆様もありがとうございました。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
1クリック応援していただけると嬉しいです。
↓
にほんブログ村
杉田劇場で開かれた
「栗コーダーカルテット」による
0歳からのちいさなコンサートを聞きにいってきた。
300席ほどのホールは、親子連れで超満員。
小さなお子様連れのお客様が大半なので
客電を完全に落とすのではなく、やや暗くなったかな?くらい。
暗いと怖がる子どももいますからね、心優しい配慮を感じましたね。
開演前まで泣いている子や、お父さんやお母さんが交代で
抱っこしてあやしている方もあちこちで見かけました。
ところが、
4人のオジサマ方が(笑) ステージに出てきて
優しいソプラノリコーダーの音が鳴ったとたん、
な、な、なんということでしょう!!!!!
水をうったように、会場が静まり返ったのです。
これには、本当に驚かされてしまいました。
もちろん、ほんの少しの時間ですが、子ども達が音に反応して
耳を澄ませて聴き入っていたということでしょう。
赤ちゃんまで、泣きやむなんてスゴイですよね。
栗コーダカルテットの描く音の世界は、
本当に独特で、「お気楽・癒し・ほのぼの・・・・」というイメージでしょうか?
あの「ジョーズ」のテーマ曲も「帝国のマーチ」の曲も
なんだか、力が抜けて、思わず微笑んでしまう。
私が、ふと横を見ると、リトミッククラスの生徒が
手を叩いて、体を揺らして、椅子を叩いて、夢中になって聞いている。
いやぁ~、この姿に、涙がでるほど嬉しくなった。
一瞬のことでも、音楽が心を揺らす時間に触れさせてあげれたこと。
お教室を飛び出して、みんなで聞きに来れてよかった。
一緒に参加してくださった、ご家族の皆様もありがとうございました。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
1クリック応援していただけると嬉しいです。
↓
にほんブログ村