知人から広重の東海道五十三次の保永堂版、丸清版展の入場券を頂きました。
栃木市のとちぎ蔵の街美術館で開催されています。(2016.4.9~6.19)
栃木駅から一番広い大通りを南に歩きます。車の場合は近くの市営駐車場利用が良いと思います。
市内を散策しながら、とちぎ蔵の街美術館へ行きます。
○この公園の隣が市営駐車場です。私はここから散策します。
○この時期、巴波川(うづまがわ)のこいのぼりを眺めなが黒塀の蔵の街を歩くのは気分が良いですよ!
時間があれば舟から蔵の街を眺めるのはいかがでしょうか。
街中には案内板が、あちこち見て・・・昔の街並みもいいな!
蔵の街には昔は下駄屋さんも沢山ありましたが、今はスニーカーの時代ですからね。
○とちぎ山車会館と並んで
蔵の街美術館はあります。
山車も素晴らしいですよ!
ここが蔵の街美術館です。
○広重の東海道五十三次は私ごときが説明することはありません。ほんとにすごいです。
○館内は撮影できませんからパンフレットだけです。
たまに、美術館を回りますが歴史に名を残す芸術家は天才です。
どうしたらこんな表現が出来るのか全く解りません。
○家に帰れると花が待っています。
クリーム色の牡丹の花がやっと開きました。今年の我が家の牡丹の花も見おさめです。
~ 蔵の街に、広重の東海道五十三次、、、良い組み合わせで満足な一日でした。~