定年後も自分らしさを輝かせて暮らそう。

 「まだまだやれるぞ!」と頑張っているシニヤの皆さんへ共感と声援を届けたい。定年後も挑戦し続けるおじいちゃんの記録です。

A.69.粟野の彼岸花は満開、

2016-09-17 | 日記
  今日は粟野の彼岸花が満開と聞いて行ってみました。
 昨日の粕尾街道の一本北側を走る県道246号線で、粟野川沿いを走ります。
 
 今の季節は稲穂の黄金色と蕎麦の花の白色、そして道路沿いのコスモスや彼岸花の赤、ピンク、白、黄色も綺麗なところです。
 そうそう粟野川の流れも美しいです。
 

 ○彼岸花が満開でした。
 

 まだしばらくは生きいきした美しい花を見ることできそうです。
     

 
 ○カーナビなら「遊の郷直売所(鹿沼)」
  と入力すればそのすぐ近くです。
  この看板が目印になります。
                       


 ○綺麗な川の流れに沿って咲く彼岸花の赤が眩しいです。見逃さないで下さいネ。

   

 
 


     

 
 


 
 

 ○広範囲に群生していますね。
 


 

 ○花火の様に開いています。
  
  
 

   

 ○赤とんぼや蝶々もいます。
   
 

 ○対岸に目を移せば一面の蕎麦の花です。農家のみなさんのご苦労が実になるところですね。
 
 
 ○蕎麦の花の白色にコスモスのピンクが可愛いですね。お爺ちゃんの大好ききな風景です。

 
 
 ○実りの秋は里が美しい時ですね。
   

  
 ○これはしその花です。しその実を秋に収穫して天ぷらにすると美味しいですよ。
 


  お天気にも恵まれ楽しい花見が出来ました。
  この風景を守って下さるみなさんに感謝です。ありがとうございました。


   ~ 誰かが頑張って守る故郷の風景はとても美しいです。過疎化しないでいつまでも在って欲しいですね。~
  
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A.68.思川の源流(粕尾川)へ、

2016-09-16 | 日記
  今年は早くから台風が日本列島を騒がせていますので、天候不順で出かける機会も少ないこの頃です。
 お天気は今にも泣きだしそうですが庭の彼岸花が咲きだしたので、常楽寺の彼岸花の咲き具合を確認してきました。
 車で走るのは思川の源流に沿って続く粕尾街道(県道15号)です。

 ○「日本昔話」にも登場する雷様の病を治した名医中野智元(録事法眼)を祀ったお寺です。
 



 

 ○ 彼岸花はまだ早いようです。少しだけ咲いて待っていてくれました。
  

  

  

 ○これからですね。
   

  蕎麦の花もまだこれから、・・・
  

 ○蕎麦の花がこれからでも美味し蕎麦は食べられますよ。

  来週は彼岸ですからもう暑さも峠は越えたでしょう。食欲の秋にしてしまうと体重が気になります。
  最近体が重くていけません。


 ○蕎麦を食べる前に粕尾の見所を紹介しておかないといけませんね。写真で見にくいかもしれませんが、・・・
  
  

  思川の源流の水は綺麗です。
  

  

 ○川に沿って走る道を登ります。コスモスとお蕎麦の花の道です。 
   
 
   

 ○夫婦の道祖神はめづらしいです。
  小さいですが見逃さないで下さい。
    

  駐車スペースのある場所にあります。
  「粕尾の双体道祖神」と言うそうです。
     
 
 ○ここも文化遺産です。
  写真を撮るのにお婆ちゃんがいたので挨拶したら、・・・お話し好きなお婆ちゃんでした。
  教養がある方で何でもよくご存じでした。短歌を詠むクラブに84歳の今も栃木市まで通うそうです。
  なんでも、やる気があるということは大切なことですね。

  

   

 ○丁度昼ごろお蕎麦屋さんへ到着です。
   

  写真撮るの忘れて食べてしまいました。!!!
  野菜の天ぷらも美味しいです。
  ズッキーニ、ゴーヤ、アシタバ、モロヘイヤ、・・・
     


 ○思川の水の音を聞きながら帰ります。
   

  天気がイマイチでも、家にこもっていないで出かけるのがよいのかもしれません。


    ~ もうすぐ敬老の日も来ますが、いつの間にか仲間入りの年齢になっちゃうぞ!  
                                気持ちだけでも若いつもりでいないと!! ~

  
 
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