定年後も自分らしさを輝かせて暮らそう。

 「まだまだやれるぞ!」と頑張っているシニヤの皆さんへ共感と声援を届けたい。定年後も挑戦し続けるおじいちゃんの記録です。

B4.部屋のリホームを終えて・・

2014-02-19 | ベトナムのおばあちゃんと田舎で暮らして

 
  ○この町の空気に少し慣れて、新しい会社にも少し慣れてきました。
 
   おばあちゃんにお願いして費用は私が払うことで、カーテンと床、壁を綺麗にしました。
   レイアウトも変更して、なんとなく明るい気分になりました。
   これで、なんとなく落ち着きました。

        


  では、・・・
 
  
  ○休日を利用してこの町をすこし散策してみましょう。

   バイクタクシーの運転手に「この街で一番綺麗な場所へ」と告げると
   ここに案内されました。
      
       現在バクニン省が力を入れて整備している場所とのこと。
     
      
   
   
       体育館か武道館の様です。
      
  

       母親と子供がお弁当を持って遊びに来ていました。

       母親が写真を撮って、・・要望にこたえて、子供二人をカシャ・・・と。
      
       この親子からお昼を分けていただき、
       私は、トランプを持っていたのでお礼に、カードマジックを披露しました。
       思い出に残る時間を過ごすことが出来ました。
    
    
   他にも新しい建物や公園が幾つかあり、確かにこの町では一番静かで綺麗な場所です。

  

   
   ○街の中心部に戻ると、


     バスターミナルがあります。
     この教会の向かい側にバスターミナルがあります。
     
   
  
   ○では、No217のバスに乗ってみます。(バクニン→ハイズンとなっています。)
     
     このバスで有名なドンホー版画の村へ行けると聞いたのですが、・・・
     
    

     車窓からは蓮畑にまだ蓮の花が咲いているのが見えます。
     
     バスの車掌(男)に「Bao nhieu」と聞くと「Nam nghin」約25円でした。
   
     ベトナムではバスはほんとうに安いです。ハノイまでバスで約1時間かかりますが7000don(35円)でした。

    
   ○バスを降りてバイクタクシーでこの村を見学してから版画村へ行こうと・・・
 
     バイクタクシーのお兄さんに交渉です。
     「Can you speak English?」と私・・「Yes、ok,ok、・・・」と運転手、
     
     しかし話してみると、この運転手・・・「Yesとok」しか話せない様で??? 
     何を聞いても「Yes、ok,ok、」で後ろに乗れとバイクを指差す。
       
     何とか身振り手振りとベトナム語で話して、( 何処まで通じていたか?)
  
   ○10万ドン(約500円)の金額で、半日この村を案内するということで、
     5万ドンの前金を渡して出発しました。
 
      

      


   
     この村のお寺はツーリストの案内にも載るほど有名だが来る人は少ないらしい。

      
  
     
     確かに、案内された寺はどれも素晴らしかった。
     
     時間を忘れて私はゆっくりと見て廻った。
     私の顔を見て運転士は満足そうにうなづいていた。
            

      


      

   
     お寺廻りに時間をかけ過ぎた。
    
     お目当ての版画村は?と訊くと、運転手は今日はこれで終わりだという。
     確かにバクニンに戻るバスがなくなってしまうかも?・・・

     また、来週会おうということで運転手は携帯電話の番号を書いてよこした。
     私は約束の5万ドンを渡してバスに乗り換えた。
     ベトナムの田園風景を夕日が染めようとしていた。

     もう一度版画村を訪ねようと心に決めた。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« C1.ハノイを感じるスポットは... | トップ | C2.ハロン湾の魅力は、 »
最新の画像もっと見る

ベトナムのおばあちゃんと田舎で暮らして」カテゴリの最新記事