○ベトナムの街にはコーヒー店が多くあります。
そこには沢山のベトナム人が集まり、話しながらゆっくりコーヒーを楽しみます。
ハノイでは歩道にも椅子が並べられているところもあります。
そういう場所では1万ドン~2万ドン(50円~100円)がコーヒー一杯の相場です。
ベトナムコーヒーは、砂糖を入れなくても甘味があります。美味しいですよ!!
○店でコーヒーを飲みながらスケッチを楽しみましょう。
ハノイ大教会の前にて、
ハノイは車とバイク人も多いので描いていても落ち着かないこともあります。
○ベトナムのバスは値段が安いので田舎の方へ移動してみます。
ベトナムには仏教寺院や教会が多いですよ。
田舎の教会の前で、
田舎の教会前のコーヒー店の子供を、
マンガチックに描くと子供は喜んでくれますよ。
笑顔がとても可愛く、人懐こく話しかけてきました。
○お店のお姉さんにも頼まれて、・・・段々手を抜いてしまいました。
お姉さんはいつの間にかお化粧して着替えてきたようです。
マンガチックに可愛く描いたらコーヒー代は無料に
なりました。
それにしてもベトナムの女性は働き者で面白い。
写真撮影や、似顔絵のモデルは嫌がりません。
○店の裏は小さな池があり、アヒルが可愛い動きをしていました。
私は木陰の椅子に座り、描きながら幸せそうにうたた寝もしたようです。
ー ここまで来たので海の方へ移動して一泊します。 ー
この国には描いてみたい風景があるから、描いてみたい人たちが居るから、
この歳になって絵画を始めた。
下手な絵だけれど、私の描きたい絵を、気ままに描ける喜びが今ある。
○この町は海の近くです。ハロン湾へ続いているそうです。
海でもベトナムの女性は沢山働いていました。
竹で編んだ上にコールタールを塗って水が入らないようにした竹舟です。
この竹舟に1時間3万ドン(150円)で乗らないかと声を掛けられて、
その気になって乗ってみました。
○一寸法師の舟のように揺れて・・・・怖い!!
私よりずっと若いお姉さんの顔は、日焼けして真っ黒です。
沖に泊めてある魚船まで案内されましたが、揺れて、揺れて、怖かった。
このお姉さんは船で暮らしていて、毎日捕れた魚を竹舟でレストランに届けているらしい。
漁船に上がると、旦那さんがまだ生きているエビを茹でてご馳走してくれました。
まだ小さい子供が二人いて一緒にエビを食べました。
50年前の日本で、こんなふうに働きながら子供を育てる人を
沢山見て暮らしていた少年時代を思い出していました。
貧しかったけれど、なぜかあの頃の家族が、あの頃の隣近所がよかった!
○思いがけない体験がこの国では出来ます。 でも少しスリリング!!!!
~ 風を感じ、海を感じ、土の匂いや生活の匂いを感じて描きましょう。 ~
そこには沢山のベトナム人が集まり、話しながらゆっくりコーヒーを楽しみます。
ハノイでは歩道にも椅子が並べられているところもあります。
そういう場所では1万ドン~2万ドン(50円~100円)がコーヒー一杯の相場です。
ベトナムコーヒーは、砂糖を入れなくても甘味があります。美味しいですよ!!
○店でコーヒーを飲みながらスケッチを楽しみましょう。
ハノイ大教会の前にて、
ハノイは車とバイク人も多いので描いていても落ち着かないこともあります。
○ベトナムのバスは値段が安いので田舎の方へ移動してみます。
ベトナムには仏教寺院や教会が多いですよ。
田舎の教会の前で、
田舎の教会前のコーヒー店の子供を、
マンガチックに描くと子供は喜んでくれますよ。
笑顔がとても可愛く、人懐こく話しかけてきました。
○お店のお姉さんにも頼まれて、・・・段々手を抜いてしまいました。
お姉さんはいつの間にかお化粧して着替えてきたようです。
マンガチックに可愛く描いたらコーヒー代は無料に
なりました。
それにしてもベトナムの女性は働き者で面白い。
写真撮影や、似顔絵のモデルは嫌がりません。
○店の裏は小さな池があり、アヒルが可愛い動きをしていました。
私は木陰の椅子に座り、描きながら幸せそうにうたた寝もしたようです。
ー ここまで来たので海の方へ移動して一泊します。 ー
この国には描いてみたい風景があるから、描いてみたい人たちが居るから、
この歳になって絵画を始めた。
下手な絵だけれど、私の描きたい絵を、気ままに描ける喜びが今ある。
○この町は海の近くです。ハロン湾へ続いているそうです。
海でもベトナムの女性は沢山働いていました。
竹で編んだ上にコールタールを塗って水が入らないようにした竹舟です。
この竹舟に1時間3万ドン(150円)で乗らないかと声を掛けられて、
その気になって乗ってみました。
○一寸法師の舟のように揺れて・・・・怖い!!
私よりずっと若いお姉さんの顔は、日焼けして真っ黒です。
沖に泊めてある魚船まで案内されましたが、揺れて、揺れて、怖かった。
このお姉さんは船で暮らしていて、毎日捕れた魚を竹舟でレストランに届けているらしい。
漁船に上がると、旦那さんがまだ生きているエビを茹でてご馳走してくれました。
まだ小さい子供が二人いて一緒にエビを食べました。
50年前の日本で、こんなふうに働きながら子供を育てる人を
沢山見て暮らしていた少年時代を思い出していました。
貧しかったけれど、なぜかあの頃の家族が、あの頃の隣近所がよかった!
○思いがけない体験がこの国では出来ます。 でも少しスリリング!!!!
~ 風を感じ、海を感じ、土の匂いや生活の匂いを感じて描きましょう。 ~