横尾寛と平和の鳩

横尾寛と清水友陽の「平和の鳩」は札幌で演劇を検証し実践。
清水はいろいろと忙しそうだなあ。

接客中の俺は、よさこいソーラン祭りの悪口をマジで言ってみる

2009-05-27 | 日々
今日はお客さんがよく来る日だった。

台詞を覚える。
夜は、ハヤシさんとカマウチに地下で台詞あわせに付き合っていただいた。

6月からしばらく旅が続くからなかなか稽古がままならないが、まあとにかく覚える。

全く迂闊だったのだが、6月の中旬に札幌で一つ現場があるのだが、ヨサコイと被っているらしい。ホテルとろうとしたら言われた。
ああ、やだな。ヨサコイ。
だいたい、舞台とかの関係者はヨサコイの仕事をする人も多いからあんまり声高に批判することはしないんだけど、それにうちの職場の人間も審査員やってたりするからアレなんだけど、まあいい。言っちまえ。

よさこいソーラン祭り、いやだなあ。嫌いだなあ。
ぜんぜん面白くないよ、あれ。
早く終わらないかなあ。

参加する人も見る人も、やるのは勝手だけど。
嫌だなあ。
だいたい、大勢で「はっ!」とか「それそれ」とか言って踊るのがいやだ。
マイクでがなってる声がきらいだ。
街宣車みたいな車がいやだ。
あの、なんか変な衣装がいやだ。
田舎のヤンキーじゃねえんだからよう。
あ、そうか、田舎のヤンキーなんだな。基本的に。
徒党を組んで、あのフォーマットになった時点で、思考停止だ。

あんまり悪口ばっかり言うと関係者に殴られたり泣かれたりして面倒だからもうやめるが、それにしてもなあ。

今日は悪口を言った。
今度はちゃんと、批判する。